人事担当者もイチコロ!?思わず会ってみたくなる履歴書のアイデア

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新卒のときも転職のときも、仕事に就くときに必要なのが、履歴書です。
名前、住所、年齢、志望動機などを記述するタイプがほとんどですが、
上記とはまったく別方向からアプローチしている履歴書があるのをご存じでしょうか?

今回は、そんな履歴書の中から話題となったものと、
独断と偏見ですがすごい!と思ったものをご紹介します。

「自分」を商品に。Amazonサイト風の履歴書

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an Amaz-ing Resume Philippe Dubost

Philippe Dubost 氏によるウェブ履歴書。
Amazonの商品ページのデザインそのままで、「自分」の履歴やスキルを紹介しています。

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▲Cart(カート)をクリックすると、メールフォームが開き、注文(問合せ)ができるという仕組み。

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▲Product Details(登録情報 )はそのままプロフィールになっています。

マラソンの自己ベストが記述されているのも面白いですね。
このPhilippe Dubost 氏によるWeb履歴書が公開されたのは、2013年3月。
この時点では、Only 1 left in stock — Order soon(在庫は1つです、ご注文はお早めに)
と明記されていましたが、現在は、仕事を見つけられたようで、Currently unavailable(現在お取り扱いできません)と表示されています。
パロディ化のさじ加減がとっても上手くて思わず膝を打ってしまいました。

THEフリーダム!センスが問われる履歴書

Print

– Antonio Sortino (Logo, Business Card and CV/Resume)

この履歴書だけでデザインができるということが分かり、
さらに自分が何ができるのか(スキル)が一目でわかる履歴書ですね。

– Infographic Resume
– My Resume

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▲布地にこだわった履歴書。

裁縫への情熱をどうしても伝えたくて、自分で縫った、この形になったそうです。

– Sewn Fabric Resume

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▲第一印象でまず自分のことを知ってほしい!という強い想いから。

– sarahodgers

選考の流れと共に「おいしいポートフォリオ」

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株式会社カヤックの内定者の方が作ったポートフォリオです。
ポートフォリオを作り、さらに「わんさく」という企画を立てて1日1作品を作成し、
そして最後は電子書籍の作成まで!
企画力と、文字通り、ガッツが素晴らしいと思いました。

カヤック内定者が本気で作った!面接に効く「おいしいポートフォリオ」

番外編:ディズニー映画に出てくる悪役の履歴書

もし、ディズニーの悪役たちが求職活動をしたら?というコンセプトの作品。
履歴書でよく見る項目の「職歴」「資格」「スキル」などが、悪役に合わせて書かれています。
これで採用に至るかはさておき、悪役の職歴ってすごい…と思わざるをえません。
一部、抜粋してご紹介します。

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▲ジャファー(「アラジン」)
職歴:サルタンの右腕である国務大臣。
王位に就こうとしたが、新しいランプに閉じ込められてしまった。
スキル:あご髭を伸ばす。あご髭をねじる。

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▲ガストン(「美女と野獣」)
職歴:町一番の人気者。
スキル:つばを吐く。卵のジャグリング。

– Disney Villain Resumes | Oh My DIsney

履歴書から分かるもの
上記に紹介させていただいた履歴書は、
すべて、選考を通った履歴書ですが、
「クリエイティブ」な履歴書を作ったからと言って、
それイコール選考突破にはなりません。

会社ごとに色は違うので、
やはりその会社にあったものを作るのが一番です。

しかし、「履歴書を書く」、のではなく、
「履歴書を作る」と、また別の視点が生まれるのではないでしょうか?

用意されたフォーマットに合わせて考えるのではなく、
項目やフォーマットから思案すると、
思わぬ自分を発見できるかもしれません。