共通の評価基準がなく、正当な評価ができていなかった。
中小企業に合ったシンプルな評価制度を構築&評価システムによる
運用ができる点で導入を決定した。

大規模修繕、リフォーム、太陽光工事を扱っておられる株式会社ビルテック様。犬猫の保護施設設立や、殺処分の啓蒙を実現するために、コーヒーや雑貨を販売するソーシャルビジネスも展開しています。共通の評価基準がなく、印象や成果達成度などを見て評価していました。評価の根拠を示し、頑張りの方向性を伝えられるような正当な人事評価を運用するために、人事評価を構築することに決めました。


課 題

共通の評価基準がなく、印象や成果達成度などを見て評価していた。
上司によって評価のやり方が異なり、評価の根拠や頑張りの方向性を明確に伝えられていなかった。

導 入

時間とコストをかけず、シンプルに制度構築&評価運用は自社で重点的に。2ヶ月で評価制度構築と人事評価システムの運用をスタートできた。


運 用

人事評価システム導入で、労働時間の意識にも変化が。
チャットツールや面談を活用して、評価制度を浸透させていきます。

課題

共通の評価基準がなく、印象や成果達成度などを見て評価していた。
上司によって評価のやり方が異なり、評価の根拠や頑張りの方向性を明確に伝えられていなかった。

―人事評価においてどのような課題がありましたか?

社内で共有する評価基準が無かったので、同じ業務内容で成果に差があるのに、賃金が同じ状態になっていました。決められた時間内に成果をあげるという意識が浸透しておらず、仕事が早く終わった社員など、一部メンバーに仕事が偏るということも起こっていました。成果を出している社員を正当に評価したいが、評価基準がなかったため、なかなか処遇に差をつけるというのが難しかったです。
このままでは社員のモチベーションが下がってしまうことを危惧していました。

当社は中小企業なので、少しでも給料を下げるというのは、やはり難しいんですね。新卒も増えてきますし、基本的に昇給で進め、賃金の底上げをしていきたいです。会社の雰囲気も上向きになりますしね。
持続的な昇給をするために、昇給と評価の基準は明確で納得感のあるものにしたかったので、きっちりと評価運用をできる体制づくりをすることにしました。

導入

時間とコストをかけず、シンプルに制度構築&評価運用は自社で重点的に。2ヶ月で評価制度構築と人事評価システムの運用をスタートできた。

―人事評価の運用スタートにあたって、なにを意識していましたか?


労働生産性の向上が優先課題だったので、労働生産性を重点的に評価する評価項目を作成。面談の時も労働生産性の向上にどれだけ取り組んだかということについて、上司と部下でコミュニケーションをとれる体制を作りました。評価制度を作った経験がほぼなかったので、社員に求めることをどう明確にすればいいのか、社員に求めることが伝わるような評価制度をどう形にすればいいのか、継続して運用するにはどんな工夫ができるか等、不安な点がありました。実際にミナジンさんに訪問してもらって、他社事例なども伝えてもらいながら、印象ではなく実際に取り組んだことに対して評価できる体制を作ることができました。

評価制度の構築をサポートするコンサル会社や人事評価システムを提供する会社もあったのですが、評価制度の構築と人事評価システムによる運用サポートをセットでやってくれる点が決め手でした。数十名規模の会社に必要な評価制度を、シンプルに作れたのが良かったと思います。

運用方法

人事評価システム導入で、労働時間の意識にも変化が。チャットツールや面談を活用して、評価制度を浸透させていきます。

―人事評価の運用スタートにあたって、なにを意識していましたか?

極端な例でいうと、これまで昼休みをちょっと長くとろうというときもあったかもしれません。でも、人事評価システム導入の動きによって、きっちり時間を管理し、生産性をあげる方向に会社が向かいつつあるということが、社員に伝わりつつあります。そのためか、今回のシステム導入は時間への意識を醸成するための、抑止力のようなものにもなっていると感じます。時間管理を強める意識が生まれつつある。この意識の芽を大きくして、会社の雰囲気を作っていきたいですね

また、評価システムで目標設定の差し戻しなど行い、目標のすり合わせ。中間振り返り機能を使い、目標達成のためにやったこと、生産性を向上するために取り組んだことを記録。期末評価の時も、印象ではなく取り組んだことに対する評価をできるようになりました。

社員の意識を変えていくための工夫として、チャットツールを活用し、貼り紙効果を狙っている。

やはり会社全体の意識を変えるには、時間がかかりますから、普段から社員の目に触れるところに、時間管理を意識させるようなフレーズを置くつもりです。チャットツールのトップ画面に、そういったフレーズを表示させます。昭和世代と平成世代がそれぞれいるので、その世代ごとに刺さりやすいように言葉を変えたりするなどの工夫をしていきます。日頃から、社員が労働時間への意識を持てるように働きかけていきたいですね。

今後の展望

まず、より評価をフェアにしてきたいです。そして、時間への意識をしっかり根付かせてから、社員一人一人に数字への意識も持ってもらうようにしていきたいですね。業務の効率と生産性をあげて、賃金の底上げを実現していきます。また、人事評価制度の運用のためのアドバイスやノウハウなどの提供もミナジンさんに期待しています。
社名 株式会社ビルテック 様
設立 2004年
事業内容 防水工事・塗装工事・建築工事一式・太陽光発電設置工事・他
コーヒー・雑貨の販売
本社

東京都葛飾区お花茶屋3丁目7番7号

企業規模 10~50名
提供サービス