2017年9月12日

監督署臨検対応セミナー(大阪賃金問題研究会主催)にて併設社労士法人代表が講師をつとめました。

先日、大阪賃金問題研究会主催の「労働基準監督署 臨検対応セミナー」で併設社労士法人ミナジン前田が講師をつとめました。セミナーの内容は、そもそも臨検とは何か?、労働基準監督官が持っている権限、最近の送検事例など多岐に渡り、参加者の方々から「大変ためになった」との声をいただきました。

セミナーの詳細はこちら

「労働基準監督署 臨検対応セミナー」は近日中に東京でも開催を予定しております。日時が決まり次第、Webページ上にてご連絡させていただきます。ぜひ、ご参加ください。

セミナーアンケート

参加者の7割が「最近の臨検の傾向を知りたかった 」という理由で参加され、電通事件の影響などによる最近の臨検に対する関心の高さがうかがえました。8割強の方が自社について何らかの課題を感じられており、TOP3は、

「労働時間管理」
「人事・評価制度の運用」
「長時間労働」

でした。 セミナーは好評で、総合満足点の平均値は88.5点でした。