新型コロナに伴う緊急事態宣言は全面解除されたものの、まだまだ予断を許さない状況が続いています。経済へのインパクトも大きく、引き続き企業においては雇用維持、事業継続を含めた対応が求められます。

本セミナーではそのために今できること、そしてこれから考えていくべきことについて解説します。

セミナー概要

日時形式参加
6月30日(火)15:00~17:00Webセミナー
申し込みいただいた皆様に参加URLをお送りさせていただきます。
無料

セミナーカリキュラム

【第1部】
15:00〜16:00
「徹底解説!「雇用調整助成金」

当社、社会保険労務士法人代表が登壇!
今、最も注目されている「特例だらけの雇用調整助成金」について徹底解説します。利用できる助成金は、全て利用し、雇用の維持を最優先に!!

〔セミナー概要〕
1.雇用調整助成金とは
2.雇用調整助成金の新型コロナ特例について
3.助成額の計算方法
4.申請する会社がやっておくべきこと

講師:社会保険労務士法人ミナジン代表社員/高橋昌一

【第2部】
16:00〜17:00
アフターコロナで備えるべきこと

今回の新型コロナから得られた教訓を踏まえ、「アフターコロナ」の世界で備えておくべきことは何なのか。
人事制度設計のプロが「人事評価」という切り口をベースに解説します。

〔セミナー概要〕
1.新型コロナウイルスが示唆するもの
2.アフターコロナで備えておくべきこと
3.求められる人事評価制度のあり方

株式会社ミナジン コンサルティング部 コンサルタント/川崎健史

講師紹介

高橋昌一(社会保険労務士法人ミナジン 代表社員)
特定社会保険労務士。1967年東京都世田谷区生まれ。1990年早稲田大学商学部卒業後、約14年間の総合商社での勤務を経て、2004年社会保険労務士試験合格。以来、約15年間にわたり社会保険労務士として、特に労使間トラブルの解決に尽力する。2019年4月より社会保険労務士法人ミナジン代表社員就任。
川崎健史(株式会社ミナジン) 
株式会社ミナジンに2019年入社。
大学卒業後、千葉県の学習塾に入社し小学生~高校生の指導を担当。本部校の校舎長としてマネジメントも務める。その後、一部上場企業での営業経験などを経て、現在は100名以内の中小企業を中心に数々の企業の制度設計運用支援に携わる。特に運用支援の部分に強みを持つ。