2019年4月より施行された働き方改革関連法。
事業年度が進行するにつれ、
対策を講じる企業様やそろそろ手を打たないとマズいと考えている企業様が増えてきています。

しかし一方で、「どこから手をつけたらいいかわからない」
「順次施行となっているが、どこまで対応すれば良いのかわからない」
といった声も多数寄せられるようになりました。

そこで今回は改めて働き方改革関連法とはなにか?に焦点を当て、概要のポイントと対策の成功事例という2つの側面から、働き方改革関連法を紐解きます。

また今回は、特定社会保険労務士(申請・報告などの代理手続のみならず、
紛争解決手続代理業務を行える)に個別に相談できる
社労士相談会もございます(予約制・無料)。
ぜひこの機会にご参加ください!

第1部

働き方改革関連法の解説と成功事例紹介

・働き方改革関連法のおさらい
・労働時間に関する基礎知識
・他社取り組み成功事例(時間外労働削減、有給消化)
・労務監査をしてみよう

社会保険労務士法人ミナジン
髙橋昌一(代表社員)

特定社会保険労務士。
1967年東京都世田谷区生まれ。1990年早稲田大学商学部卒業後、約14年間の総合商社での勤務を経て、2004年社会保険労務士試験合格。以来、約15年間にわたり社会保険労務士として、特に労使間トラブルの解決に尽力する。2019年4月より社会保険労務士法人ミナジン代表社員就任。

第2部

労働時間管理に最適な勤怠システムの選び方

・勤怠システム市場について
・勤怠システム導入時の心得
・MINAGINE就業管理について

株式会社ミナジン  
野口敦至 (クライアントパートナー部 部長)

同志社大学経済学部卒業。日本板硝子株式会社に入社し、約15年間、代理店管理の部署にて、東京、名古屋、長野の大型代理店を中心に担当。自社製品の販路、販売数量を拡大し、代理店の経営環境を好転させた。2008年エイブルワークに入社。人材サービス事業部営業担当を経て、事業部長就任。クライアント企業の人員最適化と自社の収益化を両立させるサービスを推進した。2014年経営戦略本部長、2018年クライアントパートナー部部長に就任。多種多様な企業内部を見て来た経験を活かし、クライアント企業に最適なサービスを提案している。

第3部

ペーパーレスから始める働き方改革
・管理部門、営業部門職場のあるある課題
・ICTツール活用事例

第4部

社労士相談会
予約制となっております(1社あたり20分)。
相談をご希望の企業様はお申し込みフォームよりその旨をご入力ください。
※ なお、先着制となります故、予約できない場合がございます。また、最大で20分ほどお待ちいただく可能性がございます。予めご了承ください。

セミナー詳細

日時開催地会場参加
2019年9月25日(水)
13:00~16:00(12:40受付〜)
東京ちよだプラットフォームスクウェア(会議室402)
東京都千代田区神田錦町3‐21
無料

セミナー会場

東京会場

ちよだプラットフォームスクウェア(会議室402)
東京都千代田区神田錦町3‐21