※本セミナーは社労士向けセミナーです。

クラウドに詳しい社労士と一緒に学びましょう!失敗しない、顧問先にクラウドツールを定着させるために。

なぜクラウドシステムに注目が当たるのか?

①コロナ禍で課題が浮き彫りになってきた
・従業員のリモートワーク実現するために、事務所やオフィスに縛られずに自宅や外出先からいつでもアクセスして業務を行うことができる環境が必要になった。
・今般のパンデミックに限らず、日本は大雨、台風、大雪、地震などの自然災害が多く発生します。
このような予期せぬ事態へのBCP対策(事業継続計画)が必要という考え方から、クラウドシステムへの移行の必要性が話題になりました。
※例えば:大雨や大雪の被害で、出社できないという事例が身近に迫っています。

②日本企業のDX化の遅れ
経済産業省の2018年のDXレポートに「2025年に危機を迎える」おいて報告されています。「2025年の崖」と表現されており、日本企業がDX(Digital Transformation)によってビジネスモデルを変革し、デジタルテクノロジー社会に適応・貢献できなければ、毎年約12兆円もの損失を負う恐れがあると警鐘が鳴らされています。(古くから稼働しているシステムの老朽化・肥大化によるメンテナンスコストの増大や、維持管理にかかるIT人材が不足している、そしてデジタル社会に取り残されることによる競争力、生産性の低下など)

課題があるのは理解しつつも「何から手を付ければ良いのか分からない」「顧問先にシステムのこと相談されるが正直分からない」などお困りの社労士のためにセミナーを企画いたしました。
本セミナーでは、社会保険労務士で大阪府社会保険労務士会 デジタル化推進特別部会員(株式会社Flucle 代表取締役)の三田先生を講師としてお招きしまして、下記のテーマで講義とパネルディスカッションを実施いたします。

・クラウド導入は魔法じゃない
・クラウド=経費ではなく投資(リターンを考える)
・クラウド導入の成功事例
・初期設定の重要性
・顧問先にクラウドシステムを定着させるまでの3つのハードル
・ベンダーをもっと頼れ(ビジネスパートナーとして一緒に顧問先と向き合う)
・顧問先にクラウドツールを定着させるには



セミナー概要

セミナー名【社労士必見】顧問先にクラウドITツールを定着させるノウハウとは?
対象社労士
日時9月20日(火)17:00~18:00
参加費無料
受講方法【オンライン】Zoomを使用して開催致します。
お申込み後に詳細なご案内をメールにてお送りさせて頂きます。
お問い合わせminaginelab@minagine.co.jp

セミナー登壇者

株式会社Flucle代表取締役/社会保険労務士
三田 弘道

兵庫県西宮市生まれ。大阪大学大学院在学中に社会保険労務士試験に合格。2015年に株式会社Flucleを起業。300社以上の企業の労務管理支援の中で労務領域の属人化を課題に感じ、HRbaseサービスを開発。大阪府社会保険労務士会 デジタル化推進特別部会員。ITや業界活性化のテーマで毎月約10本のセミナーに登壇。

司会

株式会社ミナジン MINAGINE Lab 事業責任者
木ノ下 祐一朗

大学卒業後、大手コンサルタント会社入社。人材開発・組織開発の企画営業、営業責任者を経験。その後、ベンチャー企業での人材採用支援コンサルティング業務を経て、外資系ヘッドハンティングの東京オフィス責任者としてCxO人材採用を支援。株式会社ミナジンに入社後は、ミナジンLabの事業責任者に就任し、社労士コミュニティ形成とエコシステム構築に向けて事業推進中。