
50名以下の企業様において見られがちな問題として、勤怠管理や給与計算を始めとした労務領域のルーティン業務に必要以上の時間が割かれているということが挙げられます。
勤怠管理は紙やタイムカードをエクセルに転記しているが、客観性が担保できていない。また転記や勤怠確定に必要以上の時間がかかってしまう。
 給与計算は自社内でエクセルやシステムを運用しているが、ここにも多くの時間を割いている。かつ、従業員の給与情報は機密情報であるため、他担当者に任せることもできない。
 結果として、会社の未来を作っていく採用や育成、定着といった活動に必要なリソースを割けていない。
 これが多くの企業において見られる問題です。
弊社では多くの50名様以下の企業と対峙する中で、彼らが取るべきアプローチとして何が正解を見つけました。
 それは、勤怠管理においてはシステムを導入し、コンプライアンスを実現するとともに勤怠確定への時間を短縮すること、給与計算は外注によってまるまるリソースを空けることです。
 このセミナーでは、上記の方法を用いた際のオペレーションはどうなるのか、またどれだけの工数が削減できるのか、価格感はどうなのか、実際の事例をベースに紹介します。
セミナー概要
| セミナー名 | 【50名以下の企業様向け】労務のルーティン業務における工数を削減し、他業務へのリソースを作る方法 | 
|---|---|
| 対象 | 50名以下の企業の人事労務責任者 | 
| 日時 | 11月10日(木)16:00~16:45 | 
| 参加費 | 無料 | 
| 受講方法 | 【オンライン】Zoomを使用して開催致します。 お申込み後に詳細なご案内をメールにてお送りさせて頂きます。  | 
| お問い合わせ | sales@kubell-partner.com | 
セミナーカリキュラム
・50名様以下の企業において見られる労務の問題
 ・勤怠管理システム+給与計算アウトソーシングというご提案
 ・コストとオペレーションの流れ、それによりどれだけのリソースが浮くのか
 ・実際の事例をご紹介
 ・ミナジンのサービスご紹介
 ・質疑応答
セミナー登壇者
株式会社ミナジン CX推進部 勤怠管理コンサルタント高橋 悠太
大阪大学卒業後、IT企業で編集長としてメディア事業部の立ち上げを行う。同僚の休職をきっかけに労務に対する興味を抱き、2021年ミナジンに入社。勤怠管理コンサルタントとして新規顧客へのソリューション提供を行っている。