中小企業で頻発！勤怠管理システムの選定と運用におけるよくある失敗ケースとは？～自社に合ったシステム選定と運用のコツ伝授します～

業務効率化と法令遵守を実現するために勤怠管理システムを導入したものの、運用稼働後に様々な問題が発生し、想定していた運用イメージと実態に乖離が生じたことはありませんか？
現行のシステムで軌道修正できないか対策を講じるものの、一部手作業が発生したり業務改善がみられないまま結局別の勤怠管理システムを探す羽目になってしまうケースが非常に多いのです。

そこで今回は30～500名規模の中小企業がよく陥ってしまう勤怠管理システムの選定・導入・運用フェーズにおけるよくある失敗事例をご紹介しつつ、勤怠管理システムの新規導入／乗り換え時に押さえておくべきポイントや注意点を解説いたします。

20製品以上の勤怠管理システムの導入コンサルティングを行っているベストキンタイ研究所の落合氏とクラウド型勤怠管理システム「タッチオンタイム」を提供している株式会社デジジャパンにて勤怠管理コンサルタントとして活躍されている美世氏をお招きしています。
他セミナーで見られない、実際にあった失敗事例をベースに赤裸々に語っていただく予定です。

過去に勤怠管理システムの導入や運用において苦い経験をされたご担当者様はもちろん、初めて有料の勤怠管理システムの導入を検討されているご担当者様も歓迎です。

セミナー概要

セミナーカリキュラム

①勤怠管理システムはこう分類せよ！システム選定のポイントを
②複雑な料金体系には注意せよ！オプション機能によって利用料が高額に・・・
③トライアルでは気づきにくい運用フェーズにおける重要機能とは
④「手厚い初期サポート」を鵜呑みにするとキケン！ベンダーによって異なる体制

上記以外にもシステム選定から導入中、運用における事例をご紹介させていただく予定です。
※当日の進行状況によって変動する可能性があります。

セミナー登壇者

ベストキンタイ研究所／代表
落合 敏宏氏

クラウドの勤怠管理システムメーカーにて勤怠管理システムの提案営業に5年間従事。約1,000人の人事担当者と勤怠管理に関する打合せ等を実施し、業務課題の整理、 システムによる課題解決の現場を経験。メーカーとお客様では、勤怠管理システムに関する知識の差が大きく、まっとうな 比較検討をすることなく製品の導入が決まっていくことに疑問を感じ、ベストキンタイ研究所の立ち上げに至る。
現在は、勤怠管理システムの相談窓口として、独自の基準で事前選定した24社の製品を取り扱い、システムの導入相談やお客様に合った製品の紹介、システム活用の方法をサポートしている。

株式会社デジジャパン／ソリューション営業課　係長　
美世 翔一郎氏

2013年、株式会社デジジャパン入社。2014年・2015年国内、海外（アジア）にてハードとソフトの企画・販売に従事し、16年以降は全国の中小企業向けにクラウドを活用した業務効率化の講演に多数参加。0から全国5,000社近くの中小企業様へ勤怠サービスの相談、導入、展開などを行い、数々の賞を受賞。サービスの導入実績は47,000社　277万人規模まで拡大。＊2023年度時点

株式会社ミナジン／営業部 マネージャー
高橋 悠太

大阪大学卒業後、IT企業で編集長としてメディア事業部の立ち上げを行う。同僚の休職をきっかけに労務に対する興味を抱き、2021年ミナジンに入社。勤怠管理コンサルタントとして新規顧客へのソリューション提供を行っている。