働き方改革に伴い、私学教員の働き方や労働時間管理は、厳格な管理が求められるようになりました。
教職員の勤怠管理、時間外手当の計算方法、有給休暇の管理など、従来のアナログな手法では監督署の指導対象にもなりかねません。

そこで本セミナーでは私学教員特有の働き方における勤怠管理システムを活用した適正な“労働時間”管理方法をご提案いたします。
みのり社会保険労務士事務所の秋津先生をお招きして「監督指導の実態と対策」など、正確な労働時間を保持する為のポイントを解説します。

株式会社ミナジンが提供する勤怠管理システムは、導入時・導入後の運用サポートが充実しているため、初めてシステムを導入される法人様、システムに不慣れな学校法人様でも安心してご利用いただいております。

「ITツールに詳しくない」「システム導入に時間を割けない」という学校法人様も、是非ウェビナーにご参加ください。

※本セミナーは学校法人関係者様を対象としております。競合、同業者の方からのご参加をお断りさせていただく場合がございます。

セミナー概要

セミナー名【学校法人限定セミナー】行政指導の実態から紐解く、学校法人における適切な勤怠管理とは?
対象学校法人理事長/人事労務部門の責任者、ご担当者
日時2023年12月21日(木)13:00~14:00
参加費無料
受講方法【オンライン】Zoomを使用して開催致します。
お申込み後に詳細なご案内をメールにてお送りさせて頂きます。
お問い合わせsales@minagine.co.jp

セミナーカリキュラム

第1部学校法人における行政指導の実態
・未払い残業代について
・勤怠ルールについて

みのり社会保険労務士事務所/秋津 陽子氏
第2部勤怠管理システムの重要性とその効果について
・なぜ勤怠管理システムが必要なのか?
・導入した場合の費用対効果

株式会社ミナジン/榎本 達也
-質疑応答

セミナー登壇者

みのり社会保険労務士事務所
社会保険労務士
秋津 陽子

大手金融機関勤務の後、社会保険労務士事務所、年金事務所を経て「会社も社員も成長する仕組み作りに貢献したい」との思いで社会保険労務士事務所開業。現在、国家戦略特区 関西圏雇用労働相談センター(KECC)相談員としても活動中。これまで多数の労務相談を受けており、わかりにくい法律をわかりやすく説明することを得意とする。

株式会社ミナジン 私学の働き方改革支援・マネージャー
榎本 達也

大学卒業後、総合レンタル会社入社。法人営業責任者とEC部門(BtoC)の立上げを経験。
その後、パーソルグループのミイダス(株)に入社。採用コンサルタント部門の立上げに参画しチームリーダーを経験。そして、株式会社ミナジンに入社後は、インサイドセールス責任者を経験し、現在私学の働き方改革支援・マネージャーとしてシステム導入の支援。