2024年度の賃上げに関するアンケートで、賃上げ実施予定率が過去最高の85.6%という調査結果が発表されました。
「物価上昇」が続く中、「優秀な人材の定着・確保」を目的に実施される企業様も少なくないはずです。
しかし、従業員数100名以下の中小企業様においては、一律に賃上げをすることが「人材の定着・確保」に直結するとは限りません。
公平性のある給与制度や評価制度が整備されていない状態で一律に賃上げしても従業員のモチベーションの向上に寄与しない可能性があるためです。
そこで本セミナーでは、「公平性のある給与制度や評価制度」がいかにして人材定着にプラスに影響するのかを紐解いた上で、中小企業が「公平性のある給与制度や評価制度」を導入する上で押さえておくべきポイントを解説いたします。
人材の定着・採用において課題を抱えていらっしゃる中小企業の経営層、制度開発担当者の方は是非ご参加いただけますと幸いです。
引用元:東京商工リサーチ「2024年度 「賃上げ実施予定率」、過去最高の 85.6% 賃上げ率の最多は 3%で「前年を上回る賃上げ」に届かず」
セミナー概要
セミナー名 | 【中小企業の経営層対象】安易な賃上げは効果なし?給与を上げる前に取り組んでおくべき人材定着施策とは |
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対象 | 100名以内の中小企業の経営層、人事制度開発ご担当者様 |
日時 | 2024年3月14日(木)14:00~15:00 |
参加費 | 無料 |
受講方法 | 【オンライン】Zoomを使用して開催致します。 お申込み後に詳細なご案内をメールにてお送りさせて頂きます。 |
お問い合わせ | sales@minagine.co.jp |
セミナー登壇者
株式会社ミナジン コンサルティング部 マネージャー/コンサルタント
川崎 健史
大学卒業後、学習塾本部校の校舎長とマネジメントを兼任。その後、一部上場の不動産会社に転職し営業経験を積む。2019年にミナジンに入社~現在に至るまで人事評価コンサルタントとして従事。中小企業を中心に評価制度の構築支援からシステム提案、運用サポートまでワンストップサービスを提供。100社以上に評価制度の導入実績あり。