近年、私立学校における教職員の働き方が見直されつつあります。
労務管理業務にもメスが入りつつある一方で、下記のような課題が山積している学校法人様は多いのではないでしょうか?

一部の(特に若手)職員が長時間労働に陥っており、不満が生じやすくなっている
事務業務は1人の担当者に任せっきりになっており、オペレーションが属人化している
法改正が多すぎる上に通常業務でリソースがひっ迫しているため十分なインプットができない

そこで本セミナーでは、学校法人事務長、管理部門責任者様向けに、私学働き方改革支援コンサルタントより「私立学校における労務管理を効率化するための人事施策」についてご紹介いたします。
業務改善を行うことで長時間労働の是正や業務の属人化を防ぐなど様々な利点があります。

少ない労働力で教職員の生産性をアップし、ゆとりのある経営を維持するための参考にしていただけますと幸いです。

セミナー概要

セミナー名私立学校における労務管理を効率化するための人事施策とは?~業務改善によって属人化からの脱却を目指す~
対象学校法人理事長/人事労務部門の責任者、ご担当者
日時2024年7月11日(木)15:00~16:00
参加費無料
受講方法【オンライン】Zoomを使用して開催致します。
お申込み後に詳細なご案内をメールにてお送りさせて頂きます。
お問い合わせsales@minagine.co.jp

セミナーカリキュラム

・私立学校における経営課題とは?
・労務管理業務に潜む様々なリスク
・業務効率化に繋がる人事施策とは?

セミナー登壇者

株式会社ミナジン
私学の働き方改革支援・マネージャー
榎本 達也

大学卒業後、総合レンタル会社入社。法人営業責任者とEC部門(BtoC)の立上げを経験。その後、パーソルグループのミイダス(株)に入社。採用コンサルタント部門の立上げに参画しチームリーダーを経験。そして、株式会社ミナジンに入社後は、インサイドセールス責任者を経験し、現在私学の働き方改革支援・マネージャーとしてシステム導入の支援。