給与計算や年末調整、社会保険手続などを外注しているのに思ったほど業務負担が減っていないという方はいませんか?
その原因は、労務の運用ルールをどうするか、どのシステムを使用(導入)するかといった上流の設計が行われないまま、下流の業務だけを外に出しているからかもしれません。
例えば交通費のルールが設計されていないケースを考えてみましょう。
電車通勤で家の近くに私鉄、少し遠くにJRの駅があるとします。交通費としてはJRの方が安いけれど家から近いのは私鉄であるとして、交通費申請は私鉄の金額で行って良いものでしょうか?この線引きが明確に行われていないため、企業側が都度判断する必要があるとしたら、無駄なコミュニケーションコストが発生してしまいます。
または各種ワークフローが紙になっている場合も同様です。身上異動の申請が紙で行われる場合、回収や不備の確認、またデータベースへの転記が発生していれば、思ったより多くの業務が企業側に残ってしまう可能性もあります。その場合はワークフローや従業員データベースのシステムを合わせて導入することが最適でしょう。
このセミナーでは上述のような課題感を持つ方へ、以下の内容をお伝えします。
①なぜ労務業務をアウトソーシングしても思ったほど業務負担が減らないという事象が起きるのか
②フルパッケージ型労務アウトソーシングのサービスの導入メリット
セミナー概要
セミナー名 | 【労務部門対象】給与計算アウトソーシング、本当に楽になってますか? 業務設計からシステム導入までワンストップ!労務アウトソーシングの新しいカタチとは? |
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対象 | 人事労務部門の役職者・ご担当者様 |
日時 | 2024年11月12日(火)13:00~13:30 |
参加費 | 無料 |
受講方法 | 【オンライン】Zoomを使用して開催致します。 お申込み後に詳細なご案内をメールにてお送りさせて頂きます。 |
お問い合わせ | sales@minagine.co.jp |
セミナー登壇者
セールス&マーケティング部 労務コンサルタント
高橋 悠太
大学卒業後、IT企業を経てミナジンに入社し、労務管理のマーケティングやセールスを担当。セールスでは年間で部内トップの売上を作り、部内MVPの受賞実績あり。現在はセールスのマネジメントとプレイヤーを兼務し、主にエンタープライズ領域のお客様への支援を強みとしている。