直近、私立学校への労働基準監督署の立ち入り調査が増え、多くの労働問題が露見しています。特に多いのが残業代不払い問題です。皆様の学校では適切な労働時間管理を行っておりますでしょうか?
そこで本セミナーでは、私学の労務問題を多数解決してきた社会保険労務士事務所SRK代表の大槻氏を迎え、労基署の指導内容や監督意義と役割について理解を進めていただくと共に、労基署からの指導対策について解説いたします。
その上で、労働時間を適切に運用する際のポイントや注意点について、実際の運用事例を交えて解説いたします。また、運用工数や集計ミスを大きく軽減することが可能なITツールのご紹介もさせていただきます。
労基署の立場から見た、違反行為や問題事例への対応方法について学びたい理事長様、ご責任者様は是非ご参加ください。
本セミナーでお伝えすること
労働基準法や労働安全衛生法の基本
教員の“労働時間”とは
監督署立入調査事例から学ぶ時間管理
勤怠管理システムの基礎知識
システム導入事例から学ぶ選定のポイント
※本セミナーは学校法人関係者様を対象としております。競合、同業者の方からのご参加をお断りさせていただく場合がございます。
セミナー概要
セミナー名 | 【学校法人限定セミナー】実際の指導事例から学ぶ労基署対策のポイントとは? |
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対象 | 学校法人理事長/人事労務部門の責任者、ご担当者様 |
日時 | 2024年11月5日(火)14:00~15:00 |
参加費 | 無料 |
受講方法 | 【オンライン】Zoomを使用して開催致します。 お申込み後に詳細なご案内をメールにてお送りさせて頂きます。 |
お問い合わせ | sales@minagine.co.jp |
セミナーカリキュラム
第1部 | 「監督署立入調査事例から学ぶ労働時間管理」 社会保険労務士事務所SRK 代表/大槻 厚志 氏 |
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第2部 | 「労働時間管理を効率化するツールの選定ポイントと運用事例」 株式会社ミナジン/榎本 達也 |
セミナー登壇者
大槻 厚志氏
社会保険労務士として多数のクライアントを指導後、大槻社会保険労務士事務所を経て、民間企業で採用・人事マネージャーとして人材育成・制度改革を担当。私学の働き方改革に精通し、労務制度、人事制度の設計導入実績多数。
私学働き方改革支援コンサルタント
榎本 達也
大学卒業後、総合レンタル会社入社。法人営業責任者とEC部門(BtoC)の立上げを経験。
その後、パーソルグループのミイダス(株)に入社。採用コンサルタント部門の立上げに参画しチームリーダーを経験。そして、株式会社ミナジンに入社後は、インサイドセールス責任者を経験し、現在私学の働き方改革支援・マネージャーとしてシステム導入の支援。