近年、私学においても労基署による指導が増加し、私学の現場にも厳しい労務管理が求められるようになっています。
十分な対策が講じられていない場合、労基署の立ち入り調査で指摘を受け、教職員への負担増加や学校運営に多大な混乱を招くリスクが高まっています。

そこで本セミナーでは、「知らなかった」では済まされない労基署対策の重要ポイントと、現状把握を徹底解説します。労働時間管理や規則運用の実態といった具体的なチェックポイントをケーススタディを交えて紹介し、未然にリスクを防ぐためのポイントをご紹介します。

今すぐ始められる対策を学び、学校運営を守るための備えを強化しましょう。

本セミナーの対象

・労基署による立ち入り調査における指摘内容について知りたい方
・労基署対策を講じたいが、何から着手すればいいかわからないという方

セミナー概要

セミナー名【私学対象セミナー】労基署対策から紐解く、現状把握とリスク回避で安定した学校運営を維持するポイントとは?
対象学校法人理事長/人事労務部門の責任者、ご担当者
日時2024年11月21日(木)14:00~15:00
参加費無料
受講方法【オンライン】Zoomを使用して開催致します。
お申込み後に詳細なご案内をメールにてお送りさせて頂きます。
お問い合わせsales@minagine.co.jp

セミナー登壇者

株式会社ミナジン
私学の働き方改革支援・マネージャー
榎本 達也

大学卒業後、総合レンタル会社入社。法人営業責任者とEC部門(BtoC)の立上げを経験。
その後、パーソルグループのミイダス(株)に入社。採用コンサルタント部門の立上げに参画しチームリーダーを経験。そして、株式会社ミナジンに入社後は、インサイドセールス責任者を経験し、現在私学の働き方改革支援・マネージャーとしてシステム導入の支援。