日本の証券市場は大きな変革期を迎えており、グロース市場における「上場後5年以内に時価総額100億円」という論点が出てきた中で、東京プロマーケット(TOKYO PRO Market)が新興企業のIPO実現への重要な選択肢として注目を集めています。

本セミナーでは、フィリップ証券の脇本取締役常務執行役員 投資銀行本部長を講師にお迎えし、変化する市場環境の中で東京プロマーケットが持つ真の価値と、IPOを目指す企業が押さえるべき最新の市場動向について、実践的かつ具体的な知見をご提供いたします。

こんな方におすすめ!

IPOを目指している企業の経営者様
資本市場戦略を検討中の上場準備企業の役員様
上場準備に関わる人事労務担当役員・担当者様
東京プロマーケットへの上場を検討されている企業様
多様化する資金調達手段の中から最適な選択肢を探している企業様

セミナー概要

・日本の証券市場の最新動向と構造変化
・国内外投資家の投資傾向と企業評価の変化
・東京プロマーケットが秘める真の価値
・市場環境を踏まえた効果的な上場準備戦略
・企業価値を最大化するための体制構築とタイミング

IPOを目指す企業様向けに、最新動向についてお話しいただけるセミナーです。
是非、この貴重な機会にご参加お待ちしております。

セミナー概要

セミナー名変貌する日本の証券市場と東京プロマーケットの真価 ~IPOを目指す経営者が今知るべき最新潮流~
対象M&A・IPOを検討している企業の経営者、人事・労務部門の責任者・担当者
日時2025年5月13日(火)12:00~13:00
参加費無料
受講方法【オンライン】Zoomを使用して開催致します。
お申込み後に詳細なご案内をメールにてお送りさせて頂きます。
お問い合わせsales@minagine.co.jp

セミナーカリキュラム

第一部変貌する日本の証券市場と東京プロマーケットの真価
脇本 源一 氏(フィリップ証券株式会社取締役常務執行役員 投資銀行本部長)
第二部IPO支援サービスのご紹介
株式会社ミナジン、株式会社KiteRa
-質疑応答

セミナー登壇者

フィリップ証券株式会社
取締役常務執行役員 投資銀行本部長
脇本 源一

40年近く株式公開業務に携わる。その間、大和証券及び楽天証券の公開引受部で17年間株式公開実務を行ったほか、日本やシンガポールのベンチャー企業にも勤務し上場実務を経験。
そのほかシンガポールにおける上場実務経験を活かし、2010年TOKYO AIM市場(TOKYO PRO MARKET市場の前身となる市場)の立ち上げ及び2012年TPM市場への引継ぎという段階からルール作りも含め深く関与し、一貫して同市場の発展に注力。TPM市場の歴史を知る業界唯一の証券マン。
現在統括する投資銀行本部では、TPM主幹事業務のほか一般市場の上場主幹事業務、TOB代理業務、資金調達などのコーポレート・ファイナンス業務を行っている。

株式会社ミナジン
セールス&マーケティング部 労務コンサルタント
高橋 悠太

大学卒業後、IT企業を経てミナジンに入社し、労務管理のマーケティングやセールスを担当。セールスでは年間で部内トップの売上を作り、部内MVPの受賞実績あり。現在はセールスのマネジメントとプレイヤーを兼務し、主にエンタープライズ領域のお客様への支援を強みとしている。

株式会社KiteRa
川島 空杜

人事評価のSaaSベンダーから社会人としてのキャリアをスタート。2021年よりフィールドセールス担当としてKiteRaに入社。2024年7月現在に至るまで500以上の事務所・法人でのKiteRa導入を支援し、業務効率化・売り上げの向上をサポート。説明会やセミナーも担当し、全国各地の社労士会・展示会を訪問し活用方法の紹介も行っている。WEB上での説明会も含め、講演実績は200を超える。