教職員の働き方改革や残業削減を目的に、変形労働時間制の導入を進める私立学校が増えています。
一方で、制度の理解不足や誤った運用により、
・管理工数が大幅に増加
・結果的に賃金未払いが発生
・労基署対応に追われるケースも発生
といった新たな課題に直面するケースも少なくありません。
本セミナーでは、学校法人の労務課題を数多く解決してきた社会保険労務士事務所SRK 代表・大槻厚志氏が登壇。
変形労働時間制の制度理解から導入のメリット、運用実務での注意点まで、実際の導入校の事例を交えて、わかりやすく解説いたします。
さらに、制度運用の手間やミスを大幅に軽減するITツールについても、現場での活用イメージとともにご紹介します。
本セミナーでわかること
なぜ変形労働時間制が私立学校に適しているのか?
制度導入の注意点や落とし穴〜労基署対応事例を交えて解説
管理・集計の手間を削減するITツール活用法
実際の導入校での運用事例を具体的に紹介
教職員の働き方に真剣に向き合うご担当者様にこそ、知っておいていただきたい内容です。
少しでも気になる方は、ぜひお気軽にお申し込みください。
※本セミナーは学校法人関係者様を対象としております。競合、同業者の方からのご参加をお断りさせていただく場合がございます。
セミナー概要
セミナー名 | 私立学校が導入すべき変形労働時間制とは?実際の運用事例を交えて分かりやすく解説 |
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対象 | 理事長、事務局長、事務長、管理部門の責任者 |
日時 | 2025年6月11日(水)14:00~15:00 |
参加費 | 無料 |
受講方法 | 【オンライン】Zoomを使用して開催致します。 お申込み後に詳細なご案内をメールにてお送りさせて頂きます。 |
お問い合わせ | sales@minagine.co.jp |
セミナーカリキュラム
第1部 | 「変形労働時間制を導入するメリットと注意点」 社会保険労務士事務所SRK 代表/大槻 厚志 氏 |
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第2部 | 「運用工数や計算ミスを軽減するITツールを用いた運用事例」 株式会社ミナジン/榎本 達也 |
セミナー登壇者

大槻 厚志氏
社会保険労務士として多数のクライアントを指導後、大槻社会保険労務士事務所を経て、民間企業で採用・人事マネージャーとして人材育成・制度改革を担当。私学の働き方改革に精通し、労務制度、人事制度の設計導入実績多数。

私学働き方改革支援コンサルタント
榎本 達也
大学卒業後、総合レンタル会社入社。法人営業責任者とEC部門(BtoC)の立上げを経験。
その後、パーソルグループのミイダス(株)に入社。採用コンサルタント部門の立上げに参画しチームリーダーを経験。そして、株式会社ミナジンに入社後は、インサイドセールス責任者を経験し、現在私学の働き方改革支援・マネージャーとしてシステム導入の支援。