※本セミナーは社労士向けセミナーです。
※※10日間の見逃し配信付きとなっておりますので、当日ご参加頂けない方もお申込み頂けます。
2022年4月より中小企業に対して「パワハラ防止法」が施行されます。
ハラスメントの防止・対策を行なうことが中小企業においても義務化されます。
職場におけるパワハラは、以下の3つの条件が全てそろった場合とみなされています。
①優越的な関係を背景とした言動である
②業務上必要かつ相当な範囲を超えたものである
③労働者の就業環境が害されるものである
上記の定義は、「同じ職場で働く者」全てが対象となります。そのため、正社員・契約社員・派遣社員・パート・アルバイトなど、全ての雇用形態の従業員が適用となります。
上記を踏まえ、顧問先でパワハラが発覚した際に『どのようなリスクがあるのか?』『どのような対策(事前/事後)をするべきか?』を予め理解しておくことが重要です。
本セミナーでは、パワハラのよくあるケース事例を活用し、顧問先リスクを想定し、顧問先へどのように提案すべきか、講義とワークを交えて運営していきます。
※弊社の利用しております決済システムにて、現在第三者機関によるセキュリティ調査のため、2022年2月中旬までクレジットカード決済がご利用いただけません旨ご了承ください(コンビニ決済やpay-easy決済はご利用いただけます)。
セミナー概要
セミナー名 | 顧問先は大丈夫?パワハラ防止法施行後のリスクを考える~事例から学ぶ、顧問先への提案例~ |
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対象 | 社労士 |
日時 | 2022年1月21日(金)14:00~15:30 |
参加費 | 3,000円 |
受講方法 | 【オンライン】Zoomを使用して開催致します。 お申込み後に詳細なご案内をメールにてお送りさせて頂きます。 |
お問い合わせ | minaginelab@minagine.co.jp |
セミナーカリキュラム
14:00〜14:30 | 講義 顧問先は大丈夫?パワハラ防止法施行後のリスクを考える~事例から学ぶ、顧問先への提案例~ |
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14:30〜15:00 | ワーク① よくあるパワハラ事例を踏まえて |
15:00〜15:30 | ワーク② よくあるセクハラ事例を踏まえて |
セミナー登壇者
鈴木 健太氏
1989年、東京都国立市出身。2009年、筑波大学医学部へ入学。在学中にKinesiology, Arizona State Universityへ留学し、医学・経済学・人文学等を学ぶ。卒後は国立国際医療研究センターで勤務医として働く。予防医療の重要性に気づき、帝京大学公衆衛生大学院で健康経営を研究しつつ、産業医として多くの企業を担当する。 2018年1月 (一社) 健康経営推進産業医会を創業。産業医のコミュニティや教育体制を形成、メンタルヘルス・健康経営・働き方改革などをテーマに企業への発信活動を行う。2019年2月 株式会社Dr.健康経営を創業。医療専門性にもとづき、働く人や企業の健康経営をサポート。全国の企業に産業医サービス、ストレスチェックなどを提供する。
司会
木ノ下 祐一朗
大学卒業後、大手コンサルタント会社入社。人材開発・組織開発の企画営業、営業責任者を経験。その後、ベンチャー企業での人材採用支援コンサルティング業務を経て、外資系ヘッドハンティングの東京オフィス責任者としてCxO人材採用を支援。株式会社ミナジンに入社後は、ミナジンLabの事業責任者に就任し、社労士コミュニティ形成とエコシステム構築に向けて事業推進中。
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