オペレーターから戦略人材へ、バックオフィス業務改革の手法〜少子高齢化・人手不足時代に選ばれる組織とは？〜

少子高齢化や人材不足といった構造的な課題が深刻化する中、バックオフィス部門には、単なるオペレーションの担い手ではなく、戦略的な役割を担う存在への進化が求められています。

本セミナーでは、人事制度構築や人材育成の専門家である
アクティブ アンド カンパニーの春日氏を講師に迎え、
バックオフィス機能の変化と、業務改革の実践ステップについて解説します。

VUCA時代における人的資本経営の考え方から、業務の可視化手法・付加価値業務へのシフト・BPOやRPAの活用まで、
理論と実践の両面からお伝えします。

さらに後半では、勤怠管理・給与計算といった「労働法・社会保険制度と密接に関わる専門性の高い業務」について、
自社で抱え込まず、エキスパートに任せるという選択肢をご紹介します。

「いつか見直したい」と思いながら、日々の業務に追われて進められていない方へ。
未来の組織づくりに向けた第一歩を、このセミナーから踏み出してみませんか？

このような方におすすめです

・バックオフィス業務の見直しや効率化を検討している管理部門の責任者
・組織改革や人的資本経営に取り組む人事部門のご担当者
・属人化や煩雑化した業務を「仕組み化」したいと考えている方

本セミナーでわかること

・バックオフィス人材に求められる「戦略的役割」とその背景
・業務改革の進め方と可視化の手法
・勤怠・給与業務における「法対応・制度対応の専門性」と、BPO活用による安心・高精度な運用の実現

セミナー概要

セミナー登壇者

株式会社アクティブ アンド カンパニー
HRソリューション本部コンサルティング部 営業推進チーム チーム長
春日 大樹 氏

筑波大学大学院にてドイツ語言語学の修士号取得後、日系大手総合電機メーカーにて営業、マーケティング、事業企画に従事。在職中、中国の販売会社へ出向し、日本本社の業務を上海販売会社に移管する業務改善プロジェクトにも参画。
帰国後、監査法人系総合コンサルティングファームに入社し、営業関連の企業にてシステム導入プロジェクトに参画。
コンサルティングファーム退社後、フリーランスのコンサルタントとして主に教育、人材業界のベンチャー企業をクライアントに経営企画、商品企画、総務（就業規則の策定/労務管理）関連の業務に参画するほか、国立大学法人でのマーケティング、事業企画にも従事。
国家資格キャリアコンサルタントを取得し、主に若年層やアスリートに向けたキャリア研修や個人カウンセリングに従事。
その後、アクティブアンドカンパニーに参画。

株式会社ミナジン
セールス＆マーケティング部 労務コンサルタント
高橋 悠太

大学卒業後、IT企業を経てミナジンに入社し、労務管理のマーケティングやセールスを担当。セールスでは年間で部内トップの売上を作り、部内MVPの受賞実績あり。現在はセールスのマネジメントとプレイヤーを兼務し、主にエンタープライズ領域のお客様への支援を強みとしている。