「勘と経験で評価を決める」「上司の感覚任せの曖昧な評価」など、いわゆる「鉛筆舐め」による評価や給与決定を実施し、その度に頭を悩ませている中小企業の経営者様、人事ご責任者様も少なくないと思います。
人材不足や転職社会へのシフト、働き方改革などの時代背景から、こうした感覚的・属人的な評価では通用しなくなってきています。
属人的な体制から脱却し、会社が組織として成長していくためには、期待する役割を明確化し、頑張りが正当に評価や給与へ反映される仕組みづくりと、その仕組みの適切な運用が求められます。

そこで本セミナーでは、感覚的・属人的な評価や給与決定に潜むリスクや、そこから脱却するための方法やポイントについて、100社以上の中小企業の人事評価制度支援を行ったきたコンサルタントが解説します。

セミナー概要

セミナー名【中小企業の経営層/人事責任者必見】属人的・感覚的な給与決定から脱却しませんか? ~「えんぴつ舐め」評価のリスクと対策~
対象中小企業の経営層、人事部門責任者様
日時2024年8月28日(水)13:00~14:00
参加費無料
受講方法【オンライン】Zoomを使用して開催致します。
お申込み後に詳細なご案内をメールにてお送りさせて頂きます。
お問い合わせsales@minagine.co.jp

セミナーカリキュラム

・感覚評価や属人的な給与決定が抱えるリスク
・脱 属人的な評価から脱却するためのポイント
・人事評価を適切に機能させるための運用上のポイント

セミナー登壇者

株式会社ミナジン
コンサルティンググループ チーフ/コンサルタント
川崎 健史

大学卒業後、学習塾本部校の校舎長とマネジメントを兼任。その後、一部上場の不動産会社に転職し営業経験を積む。2019年にミナジンに入社~現在に至るまで人事評価コンサルタントとして従事。中小企業を中心に評価制度の構築支援からシステム提案、運用サポートまでワンストップサービスを提供。100社以上に評価制度の導入実績あり。