事業成長に伴って社員数が増えていくと、組織が必ずと言っていいほどぶつかる「壁」があります。
30人の壁:社長のワンマン評価が限界に達し、不満や離職が生まれる
50人の壁:制度はあるのに、管理職が育たず形骸化する
100人の壁:制度が現状に合わず、優秀人材の流出を招く
こうした壁を乗り越えるために欠かせないのが「人事評価制度」である一方、「良かれと思って作った評価制度」が裏目に出てしまうことがあります。
それは、規模感に応じた人事評価制度の構築/改定におけるポイントが押さえられていないためです。
本セミナーでは、社員数10~100名規模の企業を対象に、成長フェーズごとに直面するありがちな失敗パターンとその対応策を解説します。
「そろそろ評価制度を導入したい」
「人事評価制度を導入したが、うまく機能していない」
そんな経営者・人事労務担当者の皆さまにとって、自社の人事評価を見直すきっかけになれば幸いです。
セミナー概要
セミナー名 | 成長フェーズ毎に求められる人事評価制度のあり方 ~30人/50人/100人の壁を突破するために~ |
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対象 | 従業員数10名~100名規模の中小企業の経営者・人事ご責任者様 |
日時 | 2025年 10月21日(火)14:00~15:00 |
参加費 | 無料 |
受講方法 | 【オンライン】Zoomを使用して開催致します。 お申込み後に詳細なご案内をメールにてお送りさせて頂きます。 |
お問い合わせ | sales@kubell-partner.com |
セミナー登壇者
株式会社kubellパートナー
コンサルティンググループ マネジャー/コンサルタント
川崎 健史
大学卒業後、学習塾本部校の校舎長とマネジメントを兼任。その後、一部上場の不動産会社に転職し営業経験を積む。2019年にミナジンに入社~現在に至るまで人事評価コンサルタントとして従事。中小企業を中心に評価制度の構築支援からシステム提案、運用サポートまでワンストップサービスを提供。100社以上に評価制度の導入実績あり。