本セミナーは終了いたしました
セミナー情報一覧へIPOを検討中あるいは準備中段階で下記のような課題感をお持ちの企業様は多いかと思います。
「毎期、予算が未達成に終わる」
「各部門に経営データが点在していて一覧性や整合性がない」
「KPIやコストの管理が曖昧」
といった予実管理上の課題
「労働時間の管理が曖昧」
「労働法を遵守した運営が出来ていない」
「就業規則と実際の運用にギャップがある」
といった労務管理上の課題
IPOを準備する上でこれらの課題は確実にクリアしなくてはいけません。
しかしながら、上記のような課題抽出は容易に出来るものの、処方箋となるとなかなか決め手が画一ではないのではないでしょうか。
そこで、今回は証券取引所ご勤務時代に数々のIPOを間近に見て来られた村田氏、効果的な予実管理が行えるクラウドサービスを展開する株式会社DIGGLE代表取締役の山本氏、適性な労務管理を支援するクラウドサービスを展開するミナジンの三社で実戦ベースの手法をご提案したいと思います。
奮ってのご参加お待ちしております。
セミナー概要
セミナー名 | 【IPO準備企業必見】ニューノーマル時代の予実管理・就業管理とは? |
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対象 | 企業人事担当者様 |
日時 | 2021年1月22日(金)10:00~11:30 |
参加費 | 無料 |
受講方法 | 【オンライン】Zoomを使用して開催致します。 お申込み後に詳細なご案内をメールにてお送りさせて頂きます。 |
お問い合わせ | sales@minagine.co.jp |
セミナーカリキュラム
第1部 | IPOの最新動向と、ポイント解説 |
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第2部 | IPOのための予実管理とは |
第3部 | IPOのための就業管理とは |
第4部 | パネルディスカッション 「IPOを準備する上での予実管理と就業管理におけるボトルネックと対応策」 |
第5部 | 質疑応答 |
セミナー登壇者
元東証IPO審査担当 執行役員
パブリックゲート合同会社 代表社員
村田 雅幸氏
1961年、奈良県生まれ。1991年に関西学院大学を卒業後、大阪証券取引所に入所。デリバティブ部門、上場審査部門を経た後、東京支社長兼執行役員に就任。東証・大証の統合後、2013年6月から株式会社東京証券取引所の執行役員に就任。上場推進担当として、全国のベンチャー企業経営者にIPOへの意欲をもってもらうために奔走している。中小企業診断士。
山本 清貴氏
早稲田大学大学院ファイナンス研究科修了。11年間にわたって米系ERPベンダーにて、会計・CRM・SCMなど業務系アプリケーションのセールスに従事。その後、デジタルマーケティングスタートアップに転身。セールスチームの予実管理に苦しむ。その経験から予算管理サービスDIGGLEを企画立案するに至る。
野崎 友邦
大学卒業後、株式会社京都銀行に入行し、約10年間、法人融資営業、新規顧客開拓を中心にを行う。その後、株式会社ミナジン入社。人材サービス営業部マネージャー、営業部部長、管理部部長などを歴任した後、取締役就任。現在は経営戦略部長を兼任し、HRクラウドシステム部門、顧問サービス部門の事業部統括を行い、システムと人事のプロとを組み合わせたサービスの構築、事業提携などを推進している。
司会
野口敦至
同志社大学経済学部卒業。日本板硝子株式会社に入社し、約15年間、代理店管理の部署にて、東京、名古屋、長野の大型代理店を中心に担当。自社製品の販路、販売数量を拡大し、代理店の経営環境を好転させた。2008年エイブルワークに入社。人材サービス事業部営業担当を経て、事業部長就任。クライアント企業の人員最適化と自社の収益化を両立させるサービスを推進した。2014年経営戦略本部長、2018年クライアントパートナー部部長に就任。多種多様な企業内部を見て来た経験を活かし、クライアント企業に最適なサービスを提案している。