▶社労士法改正で明記された“労務監査”が、いよいよ主戦場に!
▶M&A・事業承継が加速する今、「労務監査」は社労士にとって
▶最大のチャンスであり、最強の差別化武器です。
▶そして、生成AIがその武器を“次世代仕様”にアップグレードします。
2024年の社労士法改正により、「労務監査」が正式に社労士業務へと明記されました。
これは、単なる法改正ではありません。まさに「究極の差別化戦略」がスタートラインに立った瞬間です。
加えて、2025年問題(経営者の後期高齢化・中小企業のM&A加速)という社会背景のなか、
「就業規則」「人事評価制度」「コンプライアンス遵守体制」の見直しが急務となっています。
いま求められているのは、単なる法令遵守チェックにとどまらない、新しい労務監査です。
労働力不足、リスキリングの時代においては、「人が集まり、育つ会社」、つまり“働きやすい会社”という視点からも、組織を診断することが不可欠です。
そのためにも、私たちは「“人材力”まで可視化できる新しい労務監査」をつくり上げていく必要があります。
本セミナーで学べること=創り上げてくこと
・M&Aや事業承継前後に起こりやすい“隠れ労務債務”の見抜き方
・経営者や現場が納得する「労務診断報告書」や提案書のつくり方
・生成AIを活用したリスク分析・診断ツールの開発手法
・PMI(統合プロセス)で社労士が果たす新たな役割とは?
・「働きやすい職場診断」モデルを受講者同士で討議・開発!
講座の進め方
・講師陣は2名体制+実務のスペシャリスト
・20年前から労務監査をリードしてきた北村庄吾先生と、実務で多くの監査・報告書作成を手がけてきた後藤宏先生がタッグを組みます。
・監督署対応や社会保険事務所対応のスペシャリストの先生もお招きします!
・毎回“実務テンプレート”をブラッシュアップ
北村先生が長年蓄積してきた実践資料をベースに、受講者全員で改定案を出し合い、完成されたテンプレート(A4サイズで200ページ以上の質問項目・解説資料など)を共通資産としてシェアする“共創スタイル”の勉強会です。
・全6回で、学びながら成果物を作成
まさに「勉強と実務が直結する夢のような講座」
参加すればするほど、“使える資料”と“監査スキル”が手に入ります!
今、求められる社労士像
選ばれるのは、“監査力”と“提案力”を兼ね備えたプロフェッショナル。
理論だけではなく、実務と仲間との協働によって「共に創る力」が問われる時代です。
この講座で、「差がつく社労士」への第一歩を踏み出しましょう!
受講にはミナジンラボ会員登録(有料会員/月額15,000円)が必要です。
今なら、30日間無料でお試しいただける「お試し会員」プランをご用意しております。
この機会にぜひご登録ください!※会員登録はこちら
開催スケジュール
※30分延長あり
第1回 | 2025年9月25日(木)15:30~18:00 |
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第2回 | 2025年10月23日(木)15:30~18:00 |
第3回 | 2025年11月27日(木)15:30~18:00 |
第4回 | 2026年1月22日(木)15:30~18:00 |
第5回 | 2026年2月26日(木)15:30~18:00 |
第6回 | 2026年3月26日(木)15:30~18:00 |
開催概要
対象 | 社労士 |
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開催日時 | 毎月1回15:30~18:00/全6回 |
受講料 | 60,000円(税別) ※受講にはミナジンラボ会員登録(有料会員/月額15,000円)が必要です。 |
受講方法 | オンライン配信サービス「OneStream」にて、配信いたします。 受講には、ミナジンラボ会員登録が必要です。 お申込み後に詳細なご案内をメールにてお送りさせて頂きます。 |
お問い合わせ | minaginelab@kubell-partner.com |
講師紹介

北村 庄吾 氏
熊本県出身。中央大学法学部卒。著書100冊以上・累計販売200万部超。
TV出演100回超、セミナー登壇1,000回超の“年金博士”。
2025年に「生成AI×社労士業務」研究会を企画し、全国1,300事務所超が参加申込の大反響に。
AI時代の“新しい専門家像”を提唱する、業界のトップランナー。

後藤 宏 氏
元・大手損保勤務を経て、2007年に独立。
「人を育てる人事評価制度」の実践家として全国の中小企業を支援。
故・蓮室光男先生の理念を継承し、評価制度と生成AIの融合にも挑む。
制度構築・教育・社会貢献を三本柱に活躍する現場派コンサルタント。