※本セミナーは社労士向けセミナーです。
※ご参加申し込みいただいた先生の顧問先企業(経営者様、人事ご担当者様)も無料でご招待可能です。
※お申込み後に企業様向けの参加申込フォームをお送りいたします。

働き方改革、副業支援サービスの拡大等により「副業・兼業」を行う人がどんどん増えています。
しかしながら、労務管理の現場においては、とりあえずモデル就業規則の副業・兼業条文を入れただけという会社も少なくないのではないでしょうか?

「副業」と「兼業」をひとまとめに「副業」と捉えているケースも多くみられます。
「副業」と「兼業」は意味が全く異なります。

国が「兼業・副業」ではなく、「副業・兼業」という表記をすることにも国からのメッセージが込められています。
本セミナーでは、働き方改革による「副業・兼業」の本来の導入趣旨を押さえつつ、「副業・兼業」を「雇用かそうでないか」という単純なカテゴリーで考えるのではなく、新しい働き方全般の広い視点で考えていけるように「副業・兼業」について解説いたします。

セミナー概要

セミナー名【岩﨑先生登壇!】判例・ガイドラインに基づく新しい働き方のポイント~今さら聞けない副業/兼業の規定とは~
対象社労士
日時12月17日(金)14:30~16:00
参加費10,000円
受講方法【オンライン】Zoomを使用して開催致します。
お申込み後に詳細なご案内をメールにてお送りさせて頂きます。
お問い合わせminaginelab@minagine.co.jp

セミナーカリキュラム

14:30~14:35ご挨拶・ミナジンラボのご案内
14:35~15:15判例・ガイドラインに基づく新しい働き方のポイント~今さら聞けない副業/兼業の規定とは~
15:15~16:00ディスカッション・質疑応答

 

セミナー登壇者

岩崎仁弥株式会社リーガル・ステーション
岩崎 仁弥

調和ある働き方と共鳴する職場作りを目指す日本で最初の職場マイスター、(株)リーガル・ステーション代表取締役、NAC社会保険労務士事務所主席コンサルタント、特定社会保険労務士、行政書士、関西大学社会学部(産業心理学専攻)を卒業。人事・総務部門で10年間勤務した後、講師業に転身。平成16年より『ビジネスガイド』『SR』『社労士V』(いずれも日本法令)の3誌で執筆を開始。どこよりも早い法改正情報を切り札に社会保険労務士を対象とするセミナー講師という独自分野を築く。 「難しい法律も原理を押さえれば理解は簡単」をモットーに、制度の趣旨や時代背景から説き起こす「納得させる」語り口が好評である。特に法改正に関する説明には定評があり、主要法令の改正のつどセミナーは満席となり、アンケート結果による「わかりやすさ度」は93%を超える。
働き方改革の先駆けとして、どこよりも早く「多様な正社員対応就業規則」を開発。現在は、コンサルタント業務を志向する社会保険労務士たちのコミュニティ『次世代3号業務アカデミー』を主宰するほか、人事評価制度・社内諸規程の整備などの企業実務でも実績を上げている。
著書の『(7訂版)リスク回避型就業規則・諸規程作成マニュアル』(日本法令)は、日本で最も売れている就業規則本。その他の主な著書として、『(3訂版)社内諸規程作成・見直しマニュアル』、『(5訂版)労働時間管理完全実務ハンドブック)』、『よくわかる「多様な正社員制度」と就業規則見直しのポイント』(以上、日本法令)がある。

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司会

株式会社ミナジン MINAGINE Lab 事業責任者
木ノ下 祐一朗

大学卒業後、大手コンサルタント会社入社。人材開発・組織開発の企画営業、営業責任者を経験。その後、ベンチャー企業での人材採用支援コンサルティング業務を経て、外資系ヘッドハンティングの東京オフィス責任者としてCxO人材採用を支援。株式会社ミナジンに入社後は、ミナジンLabの事業責任者に就任し、社労士コミュニティ形成とエコシステム構築に向けて事業推進中。