産業医が明かす復職の舞台裏！～社労士必聴のメンタルヘルス戦略的対応とは～

復職の舞台裏に迫る本セミナーでは、産業医が明かす復職の真実と、社労士が労務相談の過程でメンタル不調からの復職相談を受ける際に必要なメンタルヘルス戦略的対応に焦点を当てます。

主治医から復職の診断書が提出されたにもかかわらず、従業員の回復状況が明らかでない場合、我々社労士はどのような対応が必要なのでしょうか？また、復職の基準が不明確なままであると、従業員と企業との認識のずれが生じる可能性があります。

このセミナーでは、産業医野原先生を講師にお招きし、メンタル不調からの復職相談を受ける社労士が直面する課題や、具体的なメンタルヘルス戦略的対応について解説します。

セミナー概要

セミナー登壇者

合同会社ウェルラボ 代表社員
産業医／精神科医　
野原 弘義 氏

慶應義塾大学医学部を卒業後、慶應義塾大学医学部精神神経学教室入局。2019年3月都内にて、内科／精神科クリニック院長就任。学生時代にベンチャー起業、売却経験からベンチャー企業15社の産業医として活躍中。10000人を超える企業の産業医も複数務めている。また、既存の産業医の活動範囲に留まらず、離職防止プロジェクトや健康経営などの支援も行っている。