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現代では、社会保険労務士に求められる役割や業務内容が多様化しています。
社労士事務所を経営する上では、自社ならではの強みに投資をし続けて磨き上げると同時に、経営意思決定として「やらないこと」を決断することも重要です。
本セミナーでは、あずさ監査法人出身の元会計士(準会員)で、株式会社Gozal 高谷社長を講師としてお招きして、市場拡大が続いている労務管理の「アウトソーシング」を事業として立ち上げ・強みを強化し・生き残るためにやらないことを決断するまでの、プロセスごとの戦略論について詳しくご説明いたします。
事務所の財務経営基盤を強固にしながら、獲得した収益を効果的に再投資して、事務所独自の強みを磨くプロセスを構築するために、基礎となる財務戦略を会計士視点を交えた事例とともにお話いただきます。
セミナー概要
セミナー名 | 【会計士視点から学ぶ】事務所経営に貢献する財務戦略の作り方 |
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対象 | 社労士 |
日時 | 2024年5月30日(木)13:00~14:00 |
参加費 | 無料 |
受講方法 | 【オンライン】Zoomを使用して開催致します。 お申込み後に詳細なご案内をメールにてお送りさせて頂きます。 |
お問い合わせ | sales@minagine.co.jp |
セミナー登壇者
高谷 元悠 氏
神戸大学経営学部卒。在学中の2011年に公認会計士試験論文式に合格し、学生時代にスタートアップや税理士事務所など複数社にて勤務。大規模システム受託開発の法人営業、Ruby on Railsによるシステム開発、経理・労務・法務などバックオフィス業務を担当。その後2013年に有限責任あずさ監査法人に入社。IPO支援、内部統制構築支援、M&A、上場企業の監査を担当。
2014年に株式会社BEC(現 株式会社Gozal)を創業し、代表取締役に就任。労務管理に特化したアウトソーシング事業を展開し、上場企業や金融機関を含む100社以上の企業の労務業務の運用を代行。また国内唯一の「給与計算チェックの自動化」を実現するクラウドサービス「Gozal給与チェック」を開発・提供。