昨今、個別労働紛争相談件数は過去最多の件数となり、労使間の紛争は依然増加傾向です。
そんな環境において、社会保険労務士の皆様にはより高度な労務コンサルティングスキルが求められています。

本セミナーでは、弁護士事務所で開業し、多数の労働事件を弁護士と共同受任してきた社会保険労務士今堀先生を講師としてお招きし、労使紛争におけるリスク逓減のための実践的なコンサルティング手法をお伝えします。

※本セミナーでは、この後に続く本講座(全6回)『労使紛争リスクを低減!社労士のための戦略的労務管理ゼミ』のPRを含みます。

なぜ今、この講座が必要なのか

・労働契約に潜むリスクの増大
・労使紛争による企業の莫大な金銭的損失
・客観的証拠不足による弁護士の主張制限
・AI台頭による労務環境の急激な変化

セミナー概要

セミナー名労使紛争時代に求められる社労士の価値とは~社労士のための戦略的労務管理セミナー~
対象社労士
参加費無料
日時2025年3月5日(水)17:00~18:00
受講方法【オンライン】Zoomを使用して開催致します。
お申込み後に詳細なご案内をメールにてお送りさせて頂きます。
お問い合わせminaginelab@minagine.co.jp

セミナー登壇者

特定社会保険労務士
今堀 祐介

官民での人事課業務に携わった後に的場法律事務所に勤務し、パラリーガルとして労働事件の補助をしながら社会保険労務士資格を取得する。
現在は特定社会保険労務士として個人で業務を請けるだけでなく、複数の社労士法人の顧問として法的な観点での助言を行いながら、株式会社HRbase(旧:株式会社Flucle)の労務開発チームに所属し、社労士向けのコンテンツ作成業務に従事する。また、個人でもセミナーを開催するなど、オンラインも含めて月に8回程度セミナーにも登壇している。個人だけでなく、向井蘭先生や家村洋太先生等の使用者側弁護士との協働開催なども多数行っている。労使紛争の回避だけでなく、労使紛争が生じた際にもその傷を少しでも浅くすることを目指したコンサルティングを行っている。