健康経営が企業の成長戦略として注目される中、社労士に求められる役割も拡大しています。
本セミナーでは、現役の産業医と保健師が登壇し、企業内での役割や立ち位置を解説、両者の効果的な活用法を対談形式でお伝えします。

主な講演内容

・企業内での産業医・保健師の役割と連携
・産業医にしかできない具体的な業務の解説
・保健師活用による人事・総務部門の業務効率化と産業保健のコスト最適化

企業における従業員の健康管理と労務管理は密接にかかわっており、産業医や保健師との連携のあり方を理解することで、健診・メンタルヘルス・休職復職対応をはじめとする健康経営推進についての提案の幅を広げることにつながります。

セミナー概要

セミナー名企業を健康に!社労士が押さえるべき産業医と産業保健師の活用法
対象企業人事担当者様・給与計算担当者様
日時2025年7月24日(木)17:00~18:00
参加費無料
受講方法【オンライン】Zoomを使用して開催致します。
お申込み後に詳細なご案内をメールにてお送りさせて頂きます。
お問い合わせminaginelab@kubell-partner.com

セミナー登壇者

産業医
北村 年由

現在、大手外資系企業の統括産業医として従事する傍ら、複数の企業にて嘱託産業医として活躍。法令に基づく基本的な衛生管理から、ストレスチェックや復職支援など個別対応が必要な面談まで、幅広い産業医業務に取り組む。
精神科を専門とし、メンタルヘルスに関する知見や、メンタル不調を抱える従業員への対応経験も豊富。

保健師、看護師、第一種衛生管理者、Dr.健康経営保健師
樋屋 彩

総合病院にて約3年勤務後、Dr.健康経営にて産業保健体制の立ち上げ・運営に従事。中小企業を中心に、従業員面談から休復職面談を対応。クライアント先の従業員に対してメンタルケア面談を多数実施。従業員のリテラシー向上に向けて、産業保健に関する様々な企画にあたる。