
2026年、年金制度改正で「企業の退職金」が変わる。
法改正をチャンスに変え、新たな「ストック収入」を確立する社労士のための特別講座!
2025年6月の改正法案成立を受け、企業型確定拠出年金(企業型DC)を取り巻く環境は激変しています。 特に「企業型DCの拠出限度額引き上げ(月額5.5万円から6.2万円へ)」や「マッチング拠出の制限撤廃」など、経営者・役員の資産形成に直結する改正は、顧問先・関与先への提案において大きな武器となります。
しかし、多くの社労士事務所が「制度変更の手続きが複雑」「導入後の事務負担が重い」といった理由で、この好機を活かした提案を躊躇しているのが現状です。
本セミナーでは、社労士法人を母体とする株式会社日本企業型確定拠出年金センターの南昌宏氏をお招きし、最新法改正のポイントを実務視点で解説いただくと同時に、社労士の立場に立った具体的な事業化戦略をお話しいただきます。
このような先生におすすめです
・法改正内容を正確に把握し、顧問先からの質問に即答したい先生
・顧問先に「企業型DC」を提案したいが、営業トークや導入後の事務負担に不安がある先生
・手続き業務だけでなく、コンサルティングによる高付加価値化と「ストック収入」を目指したい先生
・企業型DC専門会社のノウハウやツールを活用し、効率的に事業化したい先生
セミナー概要
| セミナー名 | 社労士が知っておくべき確定拠出年金の最新法改正!~企業型DC「制度再構築」と「運営実務」を完全ガイド~ |
|---|---|
| 対象 | 社労士 |
| 日時 | 2026年1月29日(木)16:00~17:00 |
| 参加費 | 無料 |
| 受講方法 | 【オンライン】Zoomを使用して開催致します。 お申込み後に詳細なご案内をメールにてお送りさせて頂きます。 |
| お問い合わせ | minaginelab@kubell-partner.com |
セミナー登壇者
株式会社日本企業型確定拠出年金センターマネージャー
南 昌宏 氏
DCプランナー1級(企業年金総合プランナー)
企業年金管理士
自社が運営管理機関を務める企業型DC総合プラン「SBIぷらす年金プラン(※)」の立上げから携わる統括責任者。2017年より企業型DCの導入コンサルティング、パートナー支援を担当し、現在までに延べ5,000社以上の制度導入支援を行う。
※2023年度・2024年度SBIベネフィット・システムズ株式会社が記録関連運営管理機関を務める総合型プランで導入件数No.1