昨今、不正打刻やタイムカードのデータ改ざんによって労基法違反として指導を受ける事例が増えていますが、
皆様の企業では適切な「労働時間管理」実現できていますでしょうか?

「ウチは勤怠管理システムを導入しているから大丈夫」という企業さん、ちょっとお待ちください!

実は、勤怠管理システムを導入している企業であっても厚労省がガイドラインで示している"客観的な労働時間管理"に準拠できていない場合が多いのです。
つまり勤怠管理システムを導入していたとしても、未払い賃⾦や36協定違反といった労務リスクを防止できていないのです。

そこで本セミナーでは、勤怠管理システムを導入していても"客観的な労働時間管理"ができていないケースをご紹介しながら、
PCログを取得することによって、不正打刻や改ざんを未然に防ぎ、労基法違反と指摘されないための労働時間管理の方法について解説します。

セミナー概要

セミナー名PCログによって実現できる客観的労働時間管理とは?~不正打刻やデータ改ざんなどの勤怠不備を未然に防ぐ~
対象・自己申告による勤怠打刻を認めている企業様
・従業員の勤務状況を把握できていない企業様
・今後IPO審査に耐えうる労働時間管理を実現したい企業様
日時2023年5月16日(火)13:00~14:00
参加費無料
受講方法【オンライン】Zoomを使用して開催致します。
お申込み後に詳細なご案内をメールにてお送りさせて頂きます。
お問い合わせsales@minagine.co.jp

セミナーカリキュラム

・厚労省ガイドラインにある客観的な労働時間管理とは?
・勤怠管理システムを導入しても労基法違反となるケースとは?
・PCログを活用した客観的労働時間管理と運用方法は?
・PCログが取得できる勤怠管理システムのご紹介

※進行状況に応じて変動する可能性があります。

セミナー登壇者

株式会社ミナジン/営業部 マネジャー
平尾 祐太郎

2008年 TIS株式会社に新卒入社。人事アウトソーシング・コンサル企業にて労務管理や人事制度構築を経験。飯田グループホールディングス傘下の住宅メーカー(売上高1000億円規模)の人事責任者を務めた後、ミナジンに参画。人事コンサルタントとして顧客の人事制度設計に従事。