【労務部門責任者対象】打刻漏れや賃金未払いを防ぐ！PCログを活用した勤怠管理の運用手法とは？

厚生労働省は、毎年11月を過重労働解消キャンペーン月間としており、その一環として労働基準監督官による無料電話相談「過重労働解消相談ダイヤル」を実施しました。
2023年度の結果が公表され、1日だけで509件の労務相談が寄せられことがわかりました。
長時間労働や過重労働、賃金・時間外労働分の未払いが全体の36%を占めていました。

勤怠管理システム等を活用し、打刻や休暇管理を行う企業様が増えている一方、打刻漏れや申請漏れなどなかなか従業員側で適切な運用をしてもらえないというお悩みを抱えてらっしゃる人事労務部門の方々も少なくないはずです。その結果として、正確な勤怠締めができず賃金未払い／過払いが発生しているケースもございます。

そこで本セミナーではPCログと勤怠管理システムを効果的に活用することで、打刻漏れや賃金の未払いを未然に防ぎ、従業員が安心して働ける労務体制を構築するためのポイントをご紹介いたします。

ちゃんとした勤怠管理を行いたい企業の人事労務ご責任者は是非ご参加ください。

こんな企業様にオススメ

未払いや過払い残業代を出さない体制を構築したい
従業員の打刻漏れや打刻忘れが多い
従業員の実態としての労働状況を可視化したい
テレワーク下における労働時間管理を確立したい

セミナー概要

セミナー登壇者