建設業界が直面する2025年問題への対策はされておりますでしょうか?
高齢化と労働力人口の減少が予想される2025年を指し、特に人手不足に悩む中小規模の建設事業者にとっては深刻な課題です。
解決策として、若手従業員の採用と定着が重要となりますが、建設業界ならではの構造的な問題から早期離職が続くなど、抜本的な解決が難しい状況です。

そこで、当セミナーでは実際に建設事業者の労務問題を多数解決してきた社労士先生をお招きし、
同業他社の事例を交えながら、事業の成長・継続のために経営層が"イマ"取り組むべき人材採用/定着のための施策やポイントについて解説いたします。

時間がない!人がいない!情報がない!何から着手すればいいのか分からない!」と感じられているいる中小規模の建設事業者の経営層・管理部門責任者の方は是非ご参加いただき、経営の一助となれば幸いです。

下記のような課題をお持ちの企業様にオススメ

慢性的な人手不足に陥っている
特定の従業員にしわ寄せがいっており長時間労働になっている
若手社員を採用しても早期に離職されてしまう
同業他社に優秀な社員が流出している

セミナー概要

セミナー名【建設事業者対象】事業の成長・継続のために経営層が取り組むべき人材採用/定着施策とは?~2025年問題とどう向き合うか~
対象建設事業会社の経営層、管理部門責任者
日時2024年5月28日(火)14:00~15:00
参加費無料
受講方法【オンライン】Zoomを使用して開催致します。
お申込み後に詳細なご案内をメールにてお送りさせて頂きます。
お問い合わせsales@minagine.co.jp

セミナーカリキュラム

第1部事業の成長・継続のために経営層が取り組むべき人材採用/定着施策とは?~2025年問題とどう向き合うか~
陽だまりの丘社労士事務所 代表/河合 恵美 氏
第2部難易度が上がる建設業での人材確保、成功事例をご紹介
株式会社助太刀/長内 麻記 氏
第3部建設事業者の労務管理業務をミスなく、楽にするためのご提案
株式会社ミナジン/野田 愛梨

セミナー登壇者

陽だまりの丘社労士事務所 代表
特定社会保険労務士
河合 恵美

一部上場企業の人事部門で、労務管理・給与・社会保険等の業務に従事。平成14年社会保険労務士資格取得。個人社労士事務所勤務を経て、平成18年河合社労士事務所開業、平成20年特定社会保険労務士 認定・取得。平成24年陽だまりの丘社労士事務所に名称変更。その他保有資格は、年金アドバイザー、秘書技能検定準1級 他。

株式会社助太刀 事業本部
長内 麻記

IT製品の商社に新卒入社し、データベース技術者としてキャリアをスタート。技術支援に加え、エバンジェリスト業務を約10年経験。その後、ミッション・ビジョンに共感し助太刀にジョイン。2児の母として、良い未来を子供達に残したいという思いで建設業界支援に奮闘中。

株式会社ミナジン 労務コンサルタント
野田 愛梨

2012年、光通信に入社。その後数社で営業スキルを培い、営業トップの経験も持つ。2021年Chatworkに入社し、インサイドセールスとしてアポイントの創出に貢献。ミナジンでは営業チームを牽引し、上場準備フェーズの顧客も多数担当。勤怠管理システムに留まらない、労務管理の適正化につながる細やかな提案が好評を得ている。