昨今の教職員採用市場は、有効求人倍率の上昇に伴い競争が激しくなっています。そのため、若手職員の育成や長期的な定着が重要課題となっています。
若手職員の定着が難しいと、将来的に人手不足になる可能性があるため、効果的な採用の方法を見つけることが併せて求められています。
求職者から敬遠されてしまう職場にならないよう、学校側は""柔軟で効率的な働き方ができる労働環境""を整えることが重要になります。
また、勤怠管理システムを導入することで、一般企業と同様に労働時間の適切な管理や効率化が可能となり、健全な学校運営を実現します。
本セミナーでは、教職員の採用/定着課題を解決するための私学戦略について、具体事例を交えながら解説いたします。若手職員の採用や早期離職に困られている学校法人理事長の方は是非ご参加ください。
本セミナーでお伝えすること
〇現在の教職員採用市場について
〇若手職員の育成・定着が重要テーマ
〇目指すべき採用・定着スタイルと解決策
〇採用に寄与できる勤怠管理システムの活用法とは?
〇効率的で正確な労働時間の管理とは
セミナー概要
セミナー名 | 教職員の人材不足について考える!私学における効果的な採用と定着戦略を解説 |
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対象 | 学校法人理事長/人事労務部門の責任者、ご担当者 様 |
日時 | 2024年10月10日(木)16:00~17:00 |
参加費 | 無料 |
受講方法 | 【オンライン】Zoomを使用して開催致します。 お申込み後に詳細なご案内をメールにてお送りさせて頂きます。 |
お問い合わせ | sales@minagine.co.jp |
セミナー登壇者
社会保険労務士/代表社労士
金原功治 氏
理系の大学院卒業後、大手食品メーカーに就職、外食部門にてマネージメント業務を行う。その後、中堅の学習塾講師として教室長、本部スタッフを経験。マネージメントの面白さを感じ、人事労務のスペシャリストである社会保険労務士を取得し開業。現在では、採用から退職まで、人事の領域を一貫してアドバイスできる社会保険労務士として活動。会社の健全なる成長を人事の面からサポートしている。
私学働き方改革支援コンサルタント
榎本 達也
大学卒業後、総合レンタル会社入社。法人営業責任者とEC部門(BtoC)の立上げを経験。
その後、パーソルグループのミイダス(株)に入社。採用コンサルタント部門の立上げに参画しチームリーダーを経験。そして、株式会社ミナジンに入社後は、インサイドセールス責任者を経験し、現在私学の働き方改革支援・マネージャーとしてシステム導入の支援。