生徒・教職員対応において下記のような課題はないでしょうか?
学力以外の評価基準がなく、生徒の多様な能力の評価が曖昧になっている
生徒支援が属人的になっているため教員によって対応の品質にばらつきがある
教職員の長時間労働が慢性化している
教職員の生産性、モチベーションが低下しているように感じる
一方、日々の業務に追われ、改善に向けた一歩を踏み出せない、あるいは踏み出し方が分からない学校様も多いのではないでしょうか。
健全な学校運営を維持するためには、生徒と教職員の両視点に立って、適切なアプローチをし続けることが重要です。
本セミナーでは、学校運営における「2つのミエル化」を通して、教育環境をより良くするための具体的な方法やポイントについて解説いたします。
ミエル化することで、教育現場の現状を正確に把握し、適切な学校運営のための意思決定が可能になります。
1.生徒の学力で測れない能力を「ミエル化」
・学力以外の能力や個性を可視化して、生きる力をはぐくむ手法
・生徒の成長を支援する具体的な取り組み事例
2.教職員の働き方を「ミエル化」
・教職員の業務状況を可視化して長時間労働を解消する手法
・生産性を向上させ、モチベーションを高める取り組み
参加者の皆様には、これらの視点を活用して学校の未来をより明るく導くための方法を学んでいただける内容となっております。
無料で参加いただけますのでお気軽にお申込みください。
セミナー概要
セミナー名 | 生徒と教職員の視点から考える、2つのミエル化によって実現できる健全な学校運営とは? |
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対象 | 私立中学校、高校の理事長、事務長、校長、教頭、教職員 |
日時 | 2025年2月12日(水)15:00~16:00 |
参加費 | 無料 |
受講方法 | 【オンライン】Zoomを使用して開催致します。 お申込み後に詳細なご案内をメールにてお送りさせて頂きます。 |
お問い合わせ | sales@minagine.co.jp |
セミナー登壇者
営業兼事業開発
小野 将也氏
大阪府大阪市出身。大阪府立生野高校を経て大阪教育大学を卒業。幼稚園から高校までの各種教員免許を所持し、教育に深く関わってきました。ベネッセコーポレーション、リクルート、サインウェーブを経て、現在はEdvFuture株式会社で営業と事業開発を担当。これまで500校以上の学校支援に携わり、教育現場の課題解決に貢献。妻と1歳の子供と暮らしながら、これまでの経験を活かし幅広いサポートを提供しています。どうぞよろしくお願いいたします。
私学の働き方改革支援・マネージャー
榎本 達也
大学卒業後、総合レンタル会社入社。法人営業責任者とEC部門(BtoC)の立上げを経験。その後、パーソルグループのミイダス(株)に入社。採用コンサルタント部門の立上げに参画しチームリーダーを経験。そして、株式会社ミナジンに入社後は、インサイドセールス責任者を経験し、現在私学の働き方改革支援・マネージャーとしてシステム導入の支援。