日本全体で健康寿命を延ばすことが大きな課題となる中、企業にも従業員の健康に配慮した取り組みが求められるようになってきました。
この流れの中で、「健康経営」や「人的資本経営」といったキーワードが注目を集め、関心が高まっています。

とはいえ現場では、健康診断やストレスチェック、産業医との連携といった義務的な業務だけで手一杯という声も多く、健康データの把握や分析、そこから具体的な対策を講じるまでにはなかなか手が回らないのが実情です。

本セミナーでは、今後“必須”となる健康経営の一環として、健康管理業務のアウトソーシングによる業務削減や、紙の業務をなくすシステム導入による負担軽減など、これからの実践的な対策についてわかりやすくご紹介します。

また、勤怠管理システムの導入実態が60%を超えるという調査結果も出ており、勤怠管理システムを導入していることが当たり前となりつつあります。
反面、勤怠管理システムを入れたけど打刻だけにしか使えていない、勤怠管理システムを導入したのに勤怠管理が楽になっていないという声も増えてきているように感じております。
それを受けて、中小企業No.1 BPaaSカンパニーを目指すkubellグループのミナジンでは、勤怠管理BPOサービスをリリースいたしました。

システムのみで勤怠管理を完結させることは難しく、勤怠管理BPOサービスで解決できることを分かりやすくご紹介します。

セミナー概要

セミナー名バックオフィスの新常識!アウトソーシングで業務を最適化しませんか? ~健康診断代行サービスと勤怠管理代行サービス~
対象人事担当者様
日時2025年5月14日(水)14:00~15:00
参加費無料
受講方法【オンライン】Zoomを使用して開催致します。
お申込み後に詳細なご案内をメールにてお送りさせて頂きます。
お問い合わせsales@minagine.co.jp

セミナー登壇者

株式会社Personal Health Tech
山本 晃平

株式会社Personal Health Techの創業メンバーとして参画し、営業、カスタマーサクセス、商品設計など、サービス全体の立ち上げと運用に幅広く携わる。
現在は営業マネージャーおよび健康経営アドバイザーとして、企業の健康管理業務の効率化支援や、健康経営の推進に関するコンサルティングを行っている。

株式会社ミナジン
社会保険労務士法人ミナジン
社員社労士
藤井 雅之

社労士事務所を複数事務所経験後、株式会社ミナジンに入社。アウトソーシング事業部でマネージャーとして数千名の会社様のBPOサービスの立ち上げから運用までを行う。
現在は社会保険労務士法人ミナジンの社員社労士としてクライアントのカスタマーサクセスやオペレーション改善を行っている。