※本セミナーは社労士限定セミナーです。

「3号業務を増やしていきたいがノウハウがない・・・」
と思いつつなかなか着手できない社労士先生は多いのではないでしょうか。

本セミナーではコンサルティングとは何かを知り、コンサルティング案件の受注をするために
今、やるべきことを考えるきっかけとなるセミナーです。

3号業務をこれからやりたい社労士、3号業務はやっているが基礎を振り返ってみたい社労士に
是非、参考にしてほしい内容となっています。

セミナー概要

セミナー名3号業務で仕事の幅を広げる!顧問先からコンサルティングを受注するために、今やるべきこと
対象社労士
日時11月17日(火)18:00~19:00
参加費無料
受講方法【オンライン】Zoomを使用して開催致します。
お申込み後に詳細なご案内をメールにてお送りさせて頂きます。
お問い合わせsales@minagine.co.jp

セミナーカリキュラム

・コンサルティングとは何か
・顧問先の特性を知る
・自分の得意なサービスを考える
・効果的な提案プロセス
・顧問先の抱える問題を発見する
・最適なサービスを選択する
・人事制度を受注するために、今やるべきこと

セミナー登壇者

ミューズアティック合同会社 業務執行社員
平川 和孝

食品メーカー、医薬品の研究機関を経て、2002年 大手コンサルティングファームに入所。入所当初から現場の責任者として数々の改革プロジェクトを手掛ける。当時はリスク管理やコンプライアンスなどの企業の内部管理強化をはかる支援を主として行っていた。この時に、様々な企業の様々な部署の業務を調査・分析したこと、および施策の導入・浸透に際してクライアント企業の従業員からの様々な反応を経験したことが、現在のコンサルティングの礎となっている。2012年にエイブルワーク(現ミナジン)にて人事制度コンサルティング事業の立ち上げに係ったことから人事制度コンサルティングの提供を開始。人事制度を経営目的実現の一施策ととらえ、経営目的や経営戦略から落とし込むことで、経営活動を活性化するための人事制度づくりをしている。現在は人事制度の設計工学に加え、脳科学・心理学的なアプローチを取り入れることでより強力に浸透・機能する人事制度コンサルティングの提供に取り組んでいる。

<主な実績等>
・人事関連コンサルティング:のべ30件以上(顧客従業員規模:30~3,000人)
・内部管理コンサルティング:のべ50件以上(顧客従業員規模:30~100,000人)
・現在、顧客企業への人材育成の仕組みの導入、人事制度構築・導入、経営幹部の育成等のサービスを提供中。
・大阪市立大学大学院 理学研究科修了(理学修士)
・神戸大学大学院 経営学研究科修了(経営学修士)

司会

株式会社ミナジン ミナジンラボ推進部 マネージャー
小櫻 頼信

関西学院大学経済学部卒業。三井住友信託銀行株式会社に入社し、富裕層の資産運用・相続を中心に担当。遺言信託や節税など、顧客ニーズのヒアリングが重要な業務を得意とする。その後、ITベンチャーへ転職し法人に対してのIT商材の営業と管理部IPO準備室の立ち上げを経験。管理部IPO準備室においては金融機関等、各プレーヤーとの折衝や人材採用・就業規則の整備や勤怠管理システム導入等、人事労務分野を担当。そこで中小企業での人事労務分野に課題を感じ、株式会社ミナジンへ入社。社労士のコミュニティであるミナジンラボの立ち上げと活性化に日々奮闘中。