テレワークでメンバーの動きが見えにくくなってしまった今、マネジメントの変化を求められ、現場のマネージャーの負担はかなり大きくなっています。特に、メンバーの仕事のプロセスが見えない中での人事評価は成果だけを見て判断するケースが多くなってくることが予想されます。
そのような中で現場のマネージャーにどのように評価・対応してもらうべきか、お考えになられている人事の方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、テレワークで今まさに変化の必要に迫られている人事評価の在り方とマネジメントについて、人事評価システムを展開するミナジン、オンライン上で人材育成支援を行うワークハピネス様との共催セミナーで企業様の職場の実態を踏まえながら、ポイントをご紹介します。

皆様のご質問に回答する時間も設けておりますのでテレワーク時代の人事評価の仕方やマネジメントの方法についてご興味をお持ちの方はぜひご参加ください。

こんなことを話します!

・テレワークでの問題点(孤独や疲れ) 
・テレワークでのマネジメントに重要な要素について
・テレワーク時代の人事評価
・成果主義(管理)の際に気を付けるべき(抑えるべき)ポイント
・テレワーク(普段の顔色が見えない)下でのヘルスケア

セミナー概要

日時形式参加
7月14日(火)17:00〜18:00Webセミナー無料

※申し込みいただいた皆様に参加URLをお送りさせていただきます。

セミナーカリキュラム

【第1部】

「テレワークが常態化…人事評価の再構築が必須です」

株式会社ミナジン/野口敦至
株式会社ミナジン/川崎健史

【第2部】 「テレワーク時代のマネージャーの役割変化」

株式会社ワークハピネス 執行役員/増岡健史 氏

セミナー講師プロフィール

株式会社ワークハピネス 執行役員/増岡健史 氏
大手小売業で月商数億円のフロアマネージャーを経験。「顧客へのサービス徹底」という理念のもと会社自体は拡大を続ける一方で、疲弊し続ける従業員の姿と悪化し続ける組織風土に直面した。「仕事を楽しむチームこそが、高い成果を上げる」という自らの信念を発信すべく、ワークハピネスの立ち上げに参画。約10年間、営業マネージャーを担当しながら多業種・様々な規模の組織に変革実行者として入り込み、改革を推進。真に強い組織を追求し続けた経験則や、組織改革における実践ノウハウは定評が高い。中部支社立ち上げを経験した後に2018年執行役員チェンジ・エージェント本部長就任。企業の戦略転換、マネジメント変革を手がける。

株式会社ミナジン クライアントパートナー部 部長/野口敦至
同志社大学経済学部卒業。日本板硝子株式会社に入社し、約15年間、代理店管理の部署にて、東京、名古屋、長野の大型代理店を中心に担当。自社製品の販路、販売数量を拡大し、代理店の経営環境を好転させた。2008年、株式会社エイブルワーク(現:株式会社ミナジン)に入社。人材サービス事業部営業担当を経て、事業部長就任。クライアント企業の人員最適化と自社の収益化を両立させるサービスを推進した。2014年経営戦略本部長、2018年クライアントパートナー部部長に就任。多種多様な企業内部を見て来た経験を活かし、クライアント企業に最適なサービスを提案している。

株式会社ミナジン/川崎健史
株式会社ミナジンに2019年入社。
大学卒業後、千葉県の学習塾に入社し小学生~高校生の指導を担当。本部校の校舎長としてマネジメントも務める。その後、一部上場企業での営業経験などを経て、現在は100名以内の中小企業を中心に数々の企業の制度設計運用支援に携わる。特に運用支援の部分に強みを持つ。