「人手が足りない」「忙しいのに利益が増えない」「業務が属人化していて任せられない」
多くの社労士事務所が成長・拡大を目指す中で、直面するこのような課題。
その突破口は、“戦略思考"とその鍵となる"業務効率化にあります。

本セミナーでは、

拡大を阻むボトルネックとは何か
社労士が持つべき戦略的思考とはを何か
効率化を「目的」でなく「手段」として活かすためにはどうすればよいか
実際に成果を上げている事務所はそれをどう進めたか

という問いに対し、成功事例と実践ノウハウを交えてわかりやすく解説します。

こんな方におすすめ

・業務が属人化しており、拡大に向けた体制づくりに課題を感じている
・人手不足でも成長を止めたくない、限られたリソースで拡大を目指したい
・採用・育成ではなく「仕組み」で乗り越える方法を知りたい
・成長している他の社労士事務所が何をやっているのか知りたい
・RPAやAIに興味はあるが、何から始めればよいか迷っている

セミナー概要

セミナー名【成功事例に学ぶ】社労士事務所の拡大化戦略と業務効率化 ― 限られたリソースで拡大を可能にする、戦略と効率化の実践 ―
対象社労士
日時2025年8月8日(金)17:00~18:00
参加費無料
受講方法【オンライン】Zoomを使用して開催致します。
お申込み後に詳細なご案内をメールにてお送りさせて頂きます。
お問い合わせminaginelab@kubell-partner.com

セミナーカリキュラム

第1部社労士事務所に必要な“戦略思考”とは(20分)
ポイント:
・“戦略思考”とは何か
・拡大していくための基本的な考え方
・【前年比1.5倍売上達成】ロープラス事務所での戦略と仕組みづくり
・戦術としての業務効率化

ロープラス社会保険労務士法人 代表社員/永井 拓至 氏

第2部【事例】“手段”としての効率化事例(20分)
テーマ:
・戦略や方向性ごとの効率化の悩みと手段
・RPA・AIなどの基礎知識
・実際の導入事例紹介

Liber&X株式会社 代表取締役/早川 恭介 氏

第3部質疑応答 & パネルディスカッション

セミナー登壇者

ロープラス社会保険労務士法人 代表社員
社労士7%Club 発起人
永井 拓至

1992年生まれ。大阪府出身。近畿大学を卒業後、士業向けコンサルティング会社に就職。士業向け情報誌の編集を担当するなかで社労士に興味を持ち、2017年に社労士業界に転職。受験2年目で社労士試験に合格。2021年にロープラス社会保険労務士事務所(現:ロープラス社会保険労務士法人)を開業。「労働のイメージをプラスに」をミッションに、人事労務のコンサルティング領域で活躍の場を広げている。2025年には20~30歳代の社労士コミュニティ「社労士7%Club」を発足した。早稲田大学や近畿大学、愛知県社会保険労務士会等にて登壇。日刊SPAや@DIMEといったメディアから取材を受けている。

Liber&X(リベルアンドエックス)株式会社 代表取締役
早川 恭介

2016年に障害福祉×IT領域で事業を展開する株式会社manabyの創業に参画し、事業及び人事責任者として全国23箇所に拠点を拡大し2022年4月に東証TPM上場を経験。
人事業務に従事する中で専門性の高いコンサルティング業務の重要性を実感するとともに、最新のテクノロジーが様々な業界に最適化されていない課題を感じリベルアンドエックス社を創業。創業期から100社以上の社労士事務所のRPA導入を支援。