※本セミナーは学校法人関係者様を対象としております。競合、同業者の方からのご参加をお断りさせていただく場合がございます。

「教職員の働き方改革」と「労務リスク対応」は、今や学校法人にとって避けられない重要課題です。
一方で、打刻漏れ・未申請・承認遅延といった日常的な勤怠課題が管理部門や校長・事務長に集中し、本来注力すべき教育業務や経営戦略を圧迫しています。

本セミナーでは、学校法人における勤怠管理の課題を整理し、勤怠BPO(業務アウトソーシング)を活用して「業務負担の軽減」と「コンプライアンス強化」を同時に実現する方法を、事例を交えながら具体的にお伝えします。

本セミナーで扱うテーマ

・学校法人特有の勤怠課題(多様な雇用形態・部活動・変形労働時間制)
・打刻漏れ・未申請・承認遅延が招く労務リスクと管理負担
・勤怠BPOで実現する「工数削減」と「教育活動への集中」
・全教職員の意識を変える勤怠の“見える化”の仕組み
・実際の学校法人における導入事例と成果

こんな方にオススメです

・勤怠承認や修正対応に追われている校長先生・事務長
・働き方改革や36協定対応を推進している管理部門の方
・勤怠管理の属人化・ブラックボックス化を解消したい方
・教職員の労務リスクを軽減し、安心できる労働環境を整備したい方
・教職員が教育活動に専念できる仕組みをつくりたい方

セミナーの見どころ

1.学校法人の勤怠課題とリスクの全体像
 ・多様な働き方と校務の複雑性がもたらす課題を整理
 ・労務リスクと管理部門への影響を事例を交えて解説

2.勤怠BPOによる解決策と導入効果
 ・修正仕分け・代理入力をBPOで実現する仕組み
 ・Before/Afterでわかる承認工数削減の実際
 ・教職員の意識改革につながる運用の工夫
 ・実際の導入事例から見る成果と成功のポイント

※本セミナーは学校法人関係者様を対象としております。競合、同業者の方からのご参加をお断りさせていただく場合がございます。

セミナー概要

セミナー名学校法人の勤怠管理改革セミナー
~BPOで実現する工数削減と教育活動への集中~
対象理事長、事務局長、事務長、管理部門の責任者
日時2025年10月22日(水)14:00~15:00
参加費無料
受講方法【オンライン】Zoomを使用して開催致します。
お申込み後に詳細なご案内をメールにてお送りさせて頂きます。
お問い合わせsales@kubell-partner.com

セミナーカリキュラム

第1部:学校法人の勤怠課題とリスクの全体像
・多様な雇用形態・部活動対応がもたらす複雑性
・打刻漏れ・未申請・承認遅延による管理負担
・労務リスクと経営への影響(監査・是正指導の事例紹介)

第2部:勤怠BPOによる解決策と導入効果
・BPOの仕組み(修正仕分け・代理入力・一覧化)
・承認工数削減と教育活動への集中の両立
・Before/After事例で見る導入効果
・教職員の勤怠意識向上につながる運用の工夫

セミナー登壇者

株式会社kubellパートナー
私学の働き方改革支援・マネージャー
榎本 達也

大学卒業後、総合レンタル会社入社。法人営業責任者とEC部門(BtoC)の立上げを経験。その後、パーソルグループのミイダス(株)に入社。採用コンサルタント部門の立上げに参画しチームリーダーを経験。そして、株式会社ミナジンに入社後は、インサイドセールス責任者を経験し、現在私学の働き方改革支援・マネージャーとしてシステム導入の支援。