働き方改革で就業ルールが多様化し、コンプライアンスも厳格化が進む中、労務管理業務のリスクは高まってきています。本セミナーでは、近年の新規IPO企業の半数近くをコンサルティングをされている、みらいコンサルティングの山本氏お招きし、労務管理におけるIPO審査でよく指摘される項目や、問題を放置するとどんなリスクが生じるのか、という観点からお話し頂きます。その上で、いかに勤怠管理を行い、リスクを回避する方法をお伝えしていきます。

7月27日に開催した「元東証執行役員が教えるIPO対策セミナー」では労務管理における注意点の概要についてお話しましたが、今回はに実務に近い内容についてより掘り下げた話をします!

下記のような課題感を持っている方がオススメです!

・IPO審査でどういった指摘を受けるのか知りたい
・指摘を受けたが放置するとどんなリスクが生じるのか知りたい
・リスク回避のための勤怠管理方法を知りたい

セミナー概要

セミナー名IPO実現に向けての労務管理上のポイントとリスク回避のための勤怠管理とは?
対象・IPOを目指す企業担当者様
・IPOできるレベルの労務管理を行いたい企業の人事労務担当者様
日時2020年9月18日(金)14:00~15:00
参加費無料
定員50名
受講方法【オンライン】Zoomを使用して開催致します。
お申込み後に詳細なご案内をメールにてお送りさせて頂きます。
注意事項競合他社様のご参加はお断りさせて頂く場合がございます。
お問い合わせsales@minagine.co.jp

セミナータイムテーブル

第1部
14:00~14:25
「IPOを実現する労務管理のポイント」
みらいコンサルティンググループ コンサルタント/山本真佑 氏
第2部
14:25~14:40
みらいコンサルティング×ミナジンによる対談!
Q&Aセッション:第1部の内容を人事担当目線の質疑で掘り下げます。
みらいコンサルティンググループ コンサルタント/山本真佑 氏
株式会社ミナジン 取締役COO/野崎友邦
第3部
14:40~14:55
「ミナジンの勤怠管理システムで解決出来る労務管理ポイント」
株式会社ミナジン CX推進部/伊藤 峰優
第4部
14:55~15:00
質疑応答

セミナー登壇者

みらいコンサルティンググループ コンサルタント
山本 真佑

大学卒業後、大手製菓製パン原料メーカーで総務人事及び営業部門での勤務を計7年経て現職に至る。大企業・中小企業を含めた人事労務全般に係るコンサルティングを中心に、労政時報等の専門誌寄稿や働き方改革関連セミナー・管理職向け研修等の講義実績多数。

株式会社ミナジン 取締役COO
野崎 友邦

大学卒業後、株式会社京都銀行に入行し、約10年間、法人融資営業、新規顧客開拓を中心にを行う。その後、株式会社ミナジン入社。人材サービス営業部マネージャー、営業部部長、管理部部長などを歴任した後、取締役就任。現在は、HRクラウドシステム部門、顧問サービス部門の事業部統括を行い、システムと人事のプロとを組み合わせたサービスの構築、事業提携などを推進している。

株式会社ミナジン CX推進部
伊藤 峰優

新卒で、自動販売機の飲料配送をしていたが、もっと人と話す仕事がしたいと思い、営業職へ変更。リクルート代理店にて求人広告タウンワークの営業を経験。その後HPやリスティング広告の営業、人材派遣の営業を経験し、リクルート直販にて求人広告・採用HPの営業、代理店サポート、新規営業組織の立ち上げを経験。求人系の営業を約11年行う。「ミナジン=みんなの人事」「すべての会社に人事部を人事のチカラで会社をみんながいきる場所にする」というメッセージに共感し、株式会社ミナジンへ入社。社労士コミュニティ「MINAGINE Lab」の運営と、「ミナジン就業管理」の営業担当を兼任。