ミナジンIPO労務ゼミナール

※ミナジンラボ有料会員の方、かつ下記①②どちらかを満たしている方のみがご参加いただけます。予めご了承ください。
①2022年度MIS（ミナジンIPO労務スクール）にご参加いただいた方（※既に終了しています）
②2023年度MIS（ミナジンIPO労務スクール）にお申込いただいた方（※2023年5月18日（木）よりスタート）

昨今、IPOにおける労務管理領域の審査の厳格化に伴い、労務デューデリジェンス（IPO労務DD）の重要性が高まっています。一方で、IPO労務DDはより専門的な知識を必要とすることから、支援することができる社労士の数はまだまだ少ないのが現状です。
そこでミナジンラボでは、IPO労務デューデリジェンス業務における知見のアップデート及び効果的な手法をインプットすることができる「ミナジンIPO労務ゼミナール」を発足いたしました。

ミナジンIPO労務ゼミナールのメリット

・IPO労務DDの効果的な手法や効率的な進め方が身につく
・IPO基準の労務レベルに引き上げるための改善提案を行うことができる
・他の社労士先生がどのようにIPO労務DDを推進しているか知ることができる
・自身が推進しているIPO労務DD業務について、第3者からの評価や意見がもらえる

こんな方にオススメです！

・IPO労務DDの実務経験はないが、今後取り組んでいきたい
・自身が推進しているIPO労務DDの業務レベルをアップデートしたい
・他の社労士先生の手法や事例を聞いてみたい
・自身のビジネス領域を広げていきたい
・社労士仲間のネットワークを構築していきたい

ミナジンIPO労務ゼミナールのテーマ

ミナジンIPO労務ゼミナールでは下記3つのテーマで構成されており、各テーマ毎にIPO労務DDの実務レベルを引き上げることができます。
分科会の形式は、講師による講義だけでなく、ワークショップや参加者同士の交流も予定しております。

①ショートレビュー（報告書）
IPO労務監査調査報告書作成におけるポイントや注意点を学び、実践することができるようになる分科会です。
「IPO労務の報告書をどのように書いて良いかわからない」、「他の社労士がどのような報告書を書いているか知りたい」方にオススメの分科会となっております。

②企業への提出物依頼
IPO労務監査のためにどういった項目をどういった優先度でピックアップして、企業に監査対象として書類提出依頼をし、回収していくのか最適な業務フローをブラッシュアップする分科会です。
企業へ提出物依頼する際に「効率良く、労務DD業務の正確性を担保する」「現実的な作業工数で業務フローを設計する」ためにどのように企業に提出物を依頼して、回収していくのかを学び、実践することができるようになります。

③インタビュー
インタビューおよびアンケート実施、労務監査インタビューの実施。対象者の選出、事前アンケート内容と実施、における効果的かつ効率的な方法のブラッシュアップを行う分科会です。
IPO準備中企業が抱える、本質的な労務課題をヒアリングするためのインタビューのポイントを押さえることができます。

※ミナジンラボ有料会員の方、かつ下記①②どちらかを満たしている方のみがご参加いただけます。予めご了承ください。
①2022年度MIS（ミナジンIPO労務スクール）にご参加いただいた方（※既に終了しています）
②2023年度MIS（ミナジンIPO労務スクール）にお申込いただいた方（※2023年5月18日（木）よりスタート）

セミナー概要

開催スケジュール

登壇者

社会保険労務士法人Southern Cross Consulting 代表社員
特定社会保険労務士
森田 穣治氏
2022年4月に現法人を設立し、代表に就任。IPO労務に特化した社労士法人として活動中。
大学卒業後、百貨店勤務、社労士事務所を経て、監査法人系のコンサルティンググループにおいて、人事労務コンサルティング部門の責任者として、IPOを目的とした労務デューデリジェンス、労務に関するコンプライアンス体制の構築支援、労務リスク対応の就業規則ほか、人事関連諸規程の整備など、労務問題を解消するためのコンサルティングに従事。IPO労務支援に関する実績は20年以上。