社内の運営を円滑に。多種多様な休暇管理に対応できることが決め手です。
- 導入のきっかけを教えてください。
社内整備の為、というのが大きなきっかけです。これまで使っていた勤怠管理システムではマイナーチェンジが多く社内の伝達や管理方法が煩雑になっていました。 また、各種の申請についても基本的な出勤・欠勤・有休の機能は備えていましたが、それ以外の特殊な申請方法にはこれまで対応できていなかったというところが課題でした。 当社は福利厚生を充実させており、「記念日休暇」「誕生日休暇」といった、有給休暇以外にも色々な休暇があります。勤怠管理システムMINAGINEでは、このような特殊な休暇も個別で作成・設定ができるのでそれぞれの休暇を正しく、効率的に管理していけると考えました。何より現場のスタッフから見て各休暇の申請が分かりやすくなる、ということが一番の決め手となりました。(土居様)
導入の決め手のポイント
・有給休暇以外の記念日休暇、誕生日休暇など特殊な休暇も作成できる ・スタッフが使用する画面の操作・申請が分かりやすい ・以前に使用していたシステムと比べて値段がかなり安い
自社の就業ルールに合わせたチェックツールを作成し、給与計算への連動をサポート。
- 導入中の対応について教えてください。
Pマークの関係上、情報が全て渡せなかったということも有り苦労は多かったです。けれども、分からないことがある度にメールや電話などで対応していただきひとつひとつ解決していくことが 出来ました。質問に対するレスポンスが早いので有難いですね。MINAGINEの勤怠データをどのように給与計算システムにリンクさせていくか困っていた際も、チェック用のエクセルシートを作っていただき、大変助かりました。給与計算の実務にも精通している方が当社の就業ルールに合わせて作っていただいたものだったので、どのようなポイントをチェックすれば良いかが一目で分かり、またどのように運用していけば良いかフォローしていただけました。 このような、勤怠管理システムについてだけではなく、実務に精通している方が当社人事部の目線に立って対応していただけるのは、「人事屋」ならではの魅力的なサポートだと思います。(辻様)
出力できるデータの豊富さが魅力!「休暇残チェッカー」で、休暇取得の促進にも繋がっています。
- 導入後の効果について教えてください。
何より、「業務効率化」が大きいです! 各種手続きをする際、労基署や社労士の方などにタイムカードを提出しなければいけないことが多いですが、これまでのシステムでは、データ出力後の手作業が多く発生していました。 それがミナジン勤怠管理では、ボタン一つで出力したタイムカードデータをそのまま提出できるので、一連の作業が本当に楽になりました。月初の給与処理も同様です。 タイムカードだけではなく、時間外勤務の一覧・休暇の一覧など、出力できるデータが多いのも良いですね。
集計データは、どのような項目を出力するか自由に設定もできるので、欲しいデータをMINAGINEより出力 →それをそのまま給与計算システムへ取り込む、という作業効率化を実現しました。 おかげさまで、給与処理で忙しい月初の業務がぐんとスムーズに行えるようになりましたね!
また、各種休暇の管理がパッと見て分かりやすくなったのも、効果の一つです。 「休暇残チェッカー」を使用すると、どの方がどの休暇をどれぐらい使っているのか・・・という、取得率の判定もリアルタイムでできるので、休暇取得の促進にも繋がっています。(渡邊様)
会社を越えた「社外人事部」として、人事労務全般をサポートしていただいています。
- 今後の御社の展望とそれに伴うMINAGINEへの要望を教えてください。
担当者の方が人事労務全般について詳しいので、色々とご質問させていただいていて、心強いです。 当社も今後ますます会社規模を拡大し、発展していきたいと考えているので、それに伴い、制度・環境も変わっていきます。そのような中で「世間の当たり前」と「TATの当たり前」が同じなのか、ふと分からなくなることもあると思います。そんな時も、質問する度に多種多様な会社の事例を紹介し、冷静なアドバイスをいただけるので、本当に頼りにしています! まさにTATの「社外人事部」として、勤怠管理システムだけでなく、今後も人事労務全般についてご相談させていただきたいと思っていますので、宜しくお願い致します。(土居様)