よくある質問

MINAGINE勤怠管理は、業務効率化と企業コンプライアンスを同時に実現できる、クラウド型勤怠管理システムです。システム屋のつくった勤怠システムではなく、人事屋のつくった勤怠システムであり、社労士の監修も入っておりますのでコンプライアンス面でも安心してお使いいただけます。また労働基準法や法改正への対応などがスムーズに行えます。「機能」「営業」「導入サポート」「アフターフォロー」の比較については、勤怠管理システムの比較をご覧ください。

「振替休日」は、申請者が「休日出勤」を申請し、その申請が承認された段階ではじめて、「振替休日」として休暇を申請することができます。
「休日出勤(振替出勤)」が承認されていなければ、休暇の申請ができません。そのため、「振替休日」がないのに誤って申請される心配はありません。

フローを確認する →

可能です。
既に上長により承認された申請の場合は、承認画面より承認を解除した後、申請画面から取り消しを行うことができます。このように一般社員の申請から上長の承認までをスムーズに一元化することが可能です。

出勤予定の自動更新で対応できます。自動更新のチェックボックスにチェックをつけることにより、システムより自動で出勤予定を付与することが可能です。

自動更新機能を確認する →

可能です。
[社員マスタ] 画面より、ログイン不可の設定をすることで対応ができます。対象の方の社員マスタより「この社員をログイン不可にする」にチェックをすると、対象の方のログインを制限することができます。

ログイン不可の設定画面を見る →

可能です。
所属部署の権限設定によって、変更することができます。権限のない方がログインしても、「権限が設定されていないため、このページを表示できません。」というメッセージのみ表示されます。

閲覧制限メッセージを見る →

説明会として、社内の方に集まっていただき、人事の方が前でスクリーンで操作しつつ説明、という形が多くなっております。一般社員・承認者の方へまとめて説明会をされる場合は、

1. 一般社員・承認者の方全てに日々の打刻・タイムカード入力・申請等の説明 (約30分)
2. 一般社員の方は退席してもらって承認者向けの承認作業の説明 (約30分)

とされるケースが多いです。
質疑応答含めても、合わせて1時間程あれば問題ございません。
説明会の段階では、日々どのようなことをすれば良いのか、また毎月締め日前後にはどのようなことをすれば良いのか、ということのイメージを掴んでいただければ、と思います。

タイムシートの画面で確認が可能です。
開始時刻(打刻)・終了打刻、開始時刻(申請)・終了時刻(申請)、開始時刻(承認)・終了時刻(承認) のいずれかが入力されている人数をカウントしています。詳細はタイムシート画面をご確認ください。

タイムシート画面を確認する→

ログイン自体は可能です。

しかし、タイムカードの入力作業などは、最後に操作された方の時刻が反映されるため、タイムカードを更新しても、その直後に入力・更新した方の時刻が反映されている可能性がございます。申請なども他の方が先に申請されている日については、重ねて申請できないよう制御がかかる場合があります。

「休憩時間の管理」画面にて複数の休憩時間が登録できます。追加して反映すると、タイムカード上に合算された休憩時間数が反映されます。

休憩時間の管理画面を見る →

可能です。付与しなければ使えない休暇は、対象の従業員の方に手動で有給休暇の一括付与をすることで対応できます。付与しなくても使える休暇については、休暇の種別(付与の要否)を「付与しなくても使える休暇」に設定することが可能です。

可能です。操作の権限レベルを5段階で設定することができます。権限レベルの詳細は、以下になります。

 
さらに詳細を見る→

休暇申請画面にて、休暇の残日数を確認することが可能です(休暇残日数を表示するというメニューがございます)。
 

休暇申請画面(休暇残日数表示中)

 
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一般的な休暇の種類

休暇とは、労働義務はあるが、その労働が免除された日のことを指します。この休暇には、法定休暇と法定外休暇があります。
 

法定休暇法定外休暇
  • 年次有給休暇
  • 産前産後休暇
  • 生理休暇
  • 育児休暇
  • 介護休暇
  • 時間外労働に関する代替休暇
  • 傷病休暇
  • 慶弔休暇
  • 夏季休暇

従業員数(ユーザ数)課金とは、従業員数(ユーザ数)に応じて月額料金が変わる料金体系のことです。MINAGINE勤怠管理は、従業員数により利用料金がお安くなるプランを用意しております。
詳しくは、お問合せください。

ログイン用のIDとパスワードは個人別で配布されますので、一般社員の方が管理部門の方の画面にアクセスできてしまうということはありません。安心してお使いください。また、権限につきましては、部署だけでなく役職ごとにも付与が可能です。

MINAGINE勤怠管理には、遅刻欠勤チェッカーという機能があり、この機能では遅刻や欠勤をした人数や時間数を一覧で確認していただけます。個人別、部署別で確認ができ、勤務状況改善への指針としてお使いいただけます。

MINAGINE勤怠管理は、クラウド型のシステムですので、サーバーを入れる必要はございません。インターネットに接続できる環境であればどこでもお使いいただけます。

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