2011.08.23
タイムカードのチェック機能強化・申請、承認ルートに新機能追加 [ver1.1.9]
アップデートは、来週の水曜(8/31)早朝に予定しております。
以下にリリース内容を記載いたしました。ご不明な点等ございましたら、お気軽にお問い合せくださいませ。
メンテナンス作業について
実施時間帯・影響範囲は、以下となります。
実施日時 | 2011/8/31(水)AM 8:00 までに完了予定 |
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停止させていただくサービス | 今回もありません。メンテナンス実施中も、継続してご利用いただけます。 |
タイムカードのチェック機能強化・申請、承認ルートに新機能追加
[ログイン] Salesforce にログインしていれば、MINAGINE もログインできる |
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現在、Google Apps にログインしていれば、MINAGINEにもログインできますが、Salesforce も同様に対応します。SAML (Security Assertion Markup Language ) ベースのシングル サインオン サービスですので、SAML に対応していれば、Salesforce 以外のサービスでもご利用いただけます。 |
[タイムカード] 時間外勤務申請がない場合は、所定の終了時刻をコピーする |
現在、「時間外勤務の申請が承認された場合は、 その終了時刻をタイムカードの承認欄にコピーする」 というオプションがあります。その機能を拡張し、 「申請がない場合は、所定の終了時刻をコピーする」というオプションを追加します。 |
[タイムカード] 午前休の場合に、出勤時刻を予定時刻にする |
現在、「開始時刻を出勤予定時刻にする」 オプションがありますが、午前休の場合には、上記ができませんでした。今回のリリースで、「午前休の場合にも、 午後の出勤予定時刻にする」 オプションを追加します。また併せて、「半休の場合に休憩時刻を自動入力しない」というオプションも追加します。 |
[タイムカード] 入力完了した旨をメールできるように |
[タイムカード入力] 画面で、月次の入力が完了した旨をメール送信できるようにします。併せて、[出勤予定の希望] 画面でも、メール送信できるように対応します。 |
[タイムカード] 一括入力ポップアップ画面で、深夜欄も入力できるように |
1.1.6 リリースで、休憩数の深夜欄を入力できるようになりましたが、[時刻・時間数の一括入力] ポップアップ画面は対応していませんでした。今回のリリースで、深夜欄も一括入力できるよう、対応します。 |
[時間外勤務の申請] 職種ごとに選択できる種別を制御できるように |
[時間外勤務の申請] 画面で選択できる種別を、職種ごとに制御できるよう、対応します。これにより、職種ごとに時間外勤務の種別を選択させる(関係ない種別は表示されない)ことができるようになります。 |
[出張申請] 申請を一覧出力する / コードの採番ルールを変更する |
申請一覧を Excel・PDF形式で出力できるように対応します。出張時の申請コードについても、「YYYY+連番(5桁)」で採番するオプションを追加します。 |
[承認ルート] 出張申請の場合のみ、別の承認ルートとなるように |
出張の申請は、休暇の申請と同じ承認ルートとなりますが、出張時のみ別の承認ルートとなる というケースがありましたので、登録できるように対応します。 |
[承認ルート] 代理承認者にメールを送信しない |
申請・承認のメール送信で、「部署の責任者にのみ」メール送信できるようにするオプションを追加します。 |
[勤怠データ出力] 社員や申請データの追加 / 出力フォーマット |
[勤怠データ出力] 画面で、遅刻早退や出張、社員データ(住所・口座など)を出力できるようにします。また、60進数(hhmm)形式での出力にも対応します。 |
以上となります。ご不明な点等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。何卒よろしくお願い申し上げます。