※セミナー終了後に10日間の見逃し配信をご用意させて頂く予定です。当日ご参加頂けない場合でも、本編をご覧頂けるようになっております。

コロナ禍において「経営が苦しいため整理解雇を行いたいのですが、可能ですか」といった質問をいただく機会が増えています。

しかし、「経営が苦しい」という理由のみから安易に整理解雇のトリガーを引いてしまうと、深刻な紛争に発展してしまうというケースも少なくありません。
人員整理はどのような検討手順で進めるべきか、「整理解雇の4要素」が指す具体的意味とは何なのか等、人員整理に欠かせない全体像・手順について解説いたします。

セミナー概要

セミナー名杜若経営法律事務所 友永弁護士が解説!コロナ禍における人員整理〜正しい対応、誤った対応〜
対象社労士・企業の担当者様
日時3月19日(金)14:00~15:30
参加費10,000円
※ゴールド/プレミアム会員様は無料にてご参加可能です。
※シルバー/コワーキングスペース会員様は50%OFFにてご参加可能です。
受講方法【オンライン】Zoomを使用して開催致します。
お申込み後に詳細なご案内をメールにてお送りさせて頂きます。
お問い合わせsales@minagine.co.jp

セミナー登壇者

杜若経営法律事務所
友永 隆太

東京都出身、ドイツ(デュッセルドルフ)にて幼少期を過ごす。平成25年、学習院大学法学部法学科卒業。平成27年、慶應義塾大学法科大学院修了、司法試験合格。平成28年、弁護士登録(第一東京弁護士会)、杜若経営法律事務所入所。
団体交渉、残業代請求、労働災害や解雇事件等の労働問題について、いずれも 使用者側の代理人弁護士として対応にあたっている。経営法曹会議会員。 「ビジネスガイド」(日本法令)、「月間フューネラルビジネス」(綜合ユニコム)等の 特集記事や連載記事を執筆。

司会

株式会社ミナジン ミナジンラボ推進部 マネージャー
小櫻 頼信

関西学院大学経済学部卒業。三井住友信託銀行株式会社に入社し、富裕層の資産運用・相続を中心に担当。遺言信託や節税など、顧客ニーズのヒアリングが重要な業務を得意とする。その後、ITベンチャーへ転職し法人に対してのIT商材の営業と管理部IPO準備室の立ち上げを経験。管理部IPO準備室においては金融機関等、各プレーヤーとの折衝や人材採用・就業規則の整備や勤怠管理システム導入等、人事労務分野を担当。そこで中小企業での人事労務分野に課題を感じ、株式会社ミナジンへ入社。社労士のコミュニティであるミナジンラボの立ち上げと活性化に日々奮闘中。